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喉越しの良い二色蕎麦 世田谷の蕎麦 石はら [東京の蕎麦]

前々回の記事の世田谷線各駅停車の旅
その旅の途中で蕎麦飲みを楽しみました
今回はその蕎麦飲みのことを

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松陰神社前駅で降りて昼ごはん
向かった先は

蕎麦 石はら

「のまぬくらいなら、蕎麦やへははいらぬ」
(池波正太郎、『散歩のとき何か食べたくなって』より)

折角の平日休みの昼ごはん
蕎麦飲みを楽しまなきゃね
と、お店の前に置いてある品書きでメニューをチェック

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まず確認するのは肴
何で飲むか、これが悩みます

蕎麦飲みは一品頼んで、酒は二合まで
居酒屋じゃありませんから何時までもだらだら飲むのは野暮というもの
さっと切りあげて〆に蕎麦を手繰る
これが作法

そばがきの揚げだしが魅力的
でも蕎麦の実とろろも気になります
そばがき系が品書きの中で独立しているのはそばがき好きとしては高ポイント

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蕎麦は一九と二八から選べます
それ以外に田舎もあって、選ぶのに悩みそう
悩みまくって挙句に選べない優柔不断者の救い、二色もあります
自分は。。。。二色だね^^;

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温かな蕎麦の中で気になったのが温そば
汁が蕎麦湯と一番出汁
これは気になります
でも初めて入るお店では”もり”と決めていますから今回はパス

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ご飯類
気になるのはTKG
小林さん家の卵ってどんな卵なんでしょう

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入店
店内はテーブル席と大テーブル席、それにカウンター席がありました
ほぼ満席で案内されたのは大テーブル席

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温かな蕎麦茶と布おしぼり
やはりおしぼりは布がいい
これだけでポイントUP

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店内であらためて品書きを確認するとランチセットもありました
Cセットの天丼セットが魅力的
隣席へCセットが運ばれてきていましたが、結構ボリュームがありました

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まずは蕎麦前
お酒を選びます
今回選んだのは”石はら”無濾過純米の方を常温で
お店の名と一緒なのはOEMなのかな

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肴は蕎麦の実とろろをチョイス

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お酒と一緒に来たのは鮟肝豆腐

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鮟肝ですから美味しいにきまっています
豆腐になった分、ライトな味わいになっていますが
日本酒が進みます・・・一本じゃ足らなくなりそう^^

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そして、蕎麦の実とろろも到着

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まずはそのまま汁もかけずに、山葵を混ぜでいただきます
ねっとりした芋の食感の中に蕎麦の実のぷちぷち感が快感
口の中では山葵の香りが広がります
実を奥歯で潰すと蕎麦の甘い香りが頭の奥にまで広がって、うっとり
そこへ純米酒を流し込みます^^

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次に汁をかけ混ぜて
汁が加わって、どっしりした厚い旨味が加わります
そしてこの旨味が酒を呼び、予定よりハイペース
もう一本^^;

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そして卵黄を加えて
卵黄を加えるとマイルドになりますが、甘味もでてきます
これはこれで美味しいですが、卵黄を混ぜないほうが飲むには都合がいい感じ
卵黄を加えると卵黄の旨味の強さに蕎麦の実や山葵の香りが包まれてしまい、物足りなくなるのです

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そして〆に二色せいろをオーダー
大盛りにはしていません(珍しい^^;) 

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まず、薬味と汁がセットされ、蕎麦の到着を待ちます

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待つ間、汁の味を確認しましょう
少量口に含んで舌の上に送ります
優しげな味わいで、出汁の香りが立ちます
輪郭はシャープなタイプではなく柔らか
濃さは適度、薄すぎず濃すぎず丁度いい

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二色せいろの到着、二八と田舎になるのかな

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蕎麦は両方共にスクエアな断面を持つ細打ち
表面は艶やかで滑りが良さそう
エッジもしっかりして喉越し良さげです

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薬味はオーソドックスに葱と山葵
葱は透明感があり綺麗です
山葵は香りよし
瑞々しさは少な目で粒粒感がありました

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まずは白い方の蕎麦から
二八か一九か確認することを忘れました

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まずは蕎麦のみで手繰ります
啜ったその瞬間から強く香り立つ蕎麦ではありません
艶やかな表面としっかりしたエッジをを持つ蕎麦は見た目通りに唇の滑りは心地よく、喉越しが心地いい
飲んだ後の蕎麦としていい感じです
コシはしっかりして噛み応えも良く
噛むと蕎麦の香りと甘みが広がります

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次は田舎
田舎と言うには細いですが、色はしっかり黒く野趣を感じます
ですが表面は艶やかで、星も細かい
エッジもしっかりしています
食感は白いのとほぼ同じような感想
この色で喉越しがいいのには驚きです

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香る感じも白い方と左程変わらず、若干こちらの方が野趣あるかなと思うぐらい
あえて二色にする必要はあるのか?と、ちょっと疑問

汁に浸けて手繰ります
白い方も黒い方も汁に半量浸ける位が一番蕎麦の香りと甘みを引き出せました
折角の二色、もっと差があってもいい
田舎はもっとガツンとして欲しいな

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蕎麦湯

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やや濃いめの白濁

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まずは残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
二杯目は蕎麦湯のみで飲んで口の中をサッパリと

飲んだ後に心地い喉越しの良い蕎麦でした

蕎麦 石はら
03-3429-6227
東京都世田谷区世田谷1-11-16
月~金 11:30~15:30(L.O.15:00)&8:00~24:00(L.O.23:30)
土・日・祝 11:30~24:00(L.O.23:30)

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セブンで新しいチョコアイスを見かけたので発作的に購入

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カカオに拘ったチョコアイスのようです
森永ブランドなので期待できそう
自分が気に入ったチョコ系アイスは大抵森永ブランドなのです
特に板チョコチョコアイスとか、厚チョココートチョコアイスとか^^

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二種類あって今回はドミニカ産カカオを使った方を購入

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大きさはまずまず

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軽やかなカカオの香り
酸味は結構強め
爽やかなチョコアイスですが、しっかりチョコを感じます

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奥さんは転勤になって今迄より遠い場所に通勤

蒲田まで通っています

今迄は片倉、新横浜の先の住宅街、お店なんて何も無い場所

それに比べて誘惑が多いと燥いでいます

蒲田にはお店が多いからね

で、誘惑に負けないようにするためか

電車通勤をやめてスクーターで通いだしました

蒲田までスクーター通勤 @@;)

寒くね?

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共通テーマ:グルメ・料理

六本木の静かな裏路地の蕎麦屋さん 手打ちそば 夢路 [東京の蕎麦]

国立新美術館のルノワール展に行った日
昼ごはんは美術館近くの蕎麦屋さん

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ちょっと裏路地を入った場所にある、なかなか素敵なローケーション
六本木に居る事を忘れてしまいそうな静けさ

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純手打そば 夢路
03-3479-0678
東京都港区六本木7-9-7 福一フラットビル 1F
■ランチ■
[水~土]12:00~14:30
[日曜・祭日]12:00~15:30
■ディナー■
[火~土]17:30~22:30

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店内はテーブル席が10席とカウンター席が3席
頃合いな広さ
蕎麦屋というよりハンバーグが出てきてもおかしないような雰囲気
熱燗で蕎麦前というよりビールな感じ^^;

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お茶は温かな蕎麦茶
夏でも温かな蕎麦茶というのが凄くよろしい^^
ただ、お絞りが紙おしぼりなのが残念
此れだけで凄く安っぽく感じてしまうから

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蕎麦は2種、一番粉&二番粉を使用したセイロと挽きぐるみ(一番粉、二番粉、三番粉を使用したもの)の田舎
セイロの産地は信州は伊那、田舎の産地は北海道だそう

殻付きのそばの種子を ”玄そば” といい、殻を取り除いたものは ”丸抜き”
この丸抜きを挽くとそば粉ができますが、挽きの程度によって3種類のそば粉ができあがります
外側の甘皮部分を挽いたものは ”三番粉”
その内側の胚乳部分を挽いたものは ”二番粉”
中心部を挽いたものは ”一番粉”

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さて品書きを確認します

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セイロは880円、六本木でこの価格は良心的ですね
田舎は980円、どちらにするか悩みます
でもよく見ると合い盛りがありましたので、これに決定
当然大盛りで^^

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大盛りは300円増し、田舎の大盛りは350円増しとなります

下の娘が悩みに悩んで・・・
彼女もやはりベーシックな品で味わうのが好き
何時も盛りかかけ、余分なものは入れない主義
入れたものによって味が変わってしまうのが許せないそう
蕎麦を食べたいのだから蕎麦の味以外は要らないそう
そんな彼女ですが・・・・・
珍しく悩んでいいます
何故ならば

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穴子一本揚げ天せいろ蕎麦に心奪われたから
彼女の好物は穴子
その穴子の一本ものですからね
かなり悩んでいましたが・・・・結局セイロに落ち着きました
蕎麦への拘りが勝利したようです^^;

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温かな蕎麦類

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温かのでは生湯葉どじも美味しそう^^

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季節もの

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蕎麦前するなら焼き味噌か穴子の白焼きかな

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ただお酒が日本酒が見当たらなくて焼酎ばかり並んでいたようなーー;)
日本酒がいいのに・・・
(見落としたのかもしれませんが)

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下の娘のセイロと自分の合い盛り(大盛り)の到着

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なかなかいい感じの盛りです

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セイロも田舎も太さに大きな差はありません
やや太目の細打ちの蕎麦は断面はスクエア
エッジはやや甘い感じで見た目のシャープさは甘い
田舎はそれでもいいけれど、セイロはシャキッとした方がいいな
表面は田舎の方が粗く、野趣を感じさせます

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まず蕎麦だけで味わいます
最初はセイロから
一箸つまんで唇に軽く挟んで一気に啜りあげます
唇を走る蕎麦は若干の抵抗を感じさせながら喉の奥へ
標準的な10割蕎麦、そんな感じの喉越し
香りはしっかり立ち上がって、噛むと蕎麦の甘味と香りが溢れます
ただ噛み切った時の感触は頼りなく
力なく潰れてしまう感じ
反力はありません
10割蕎麦の良いところ、不満なところ、それらが正直に出ている蕎麦 

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次に田舎蕎麦を味わいます
唇に軽く挟んで啜りますが、抵抗が大きく啜るのに力が要ります
啜りが豪快に決まらないので香りが立ちあがる感じは少なめ
啜りが決まらない理由の一つは蕎麦が短いのが多いこと
短いと気持ちよく啜れません
啜れないと蕎麦の香りが鼻の奥に抜けてくれないのです
噛んだ時の食感は矢張り頼りなげ
反力なく潰れてゆきます
セイロより田舎の方が10割の特徴がよりダイレクトに出ています
挽きぐるみで細く長くは難しいのでしょうね

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次に汁を味わいます
一口含むと最初に感じるのは甘味
甘くて柔らかな後味
汁は濃く、重め、旨みの厚みはしっかりあります
甘さがやや強めで、ちょっと野暮ったさがありますが、田舎には合いそう

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蕎麦を汁に浸けていただきます
セイロには濃すぎな汁
浸ける量が難しい
半量だと濃すぎ
3分の1ぐらいが一番蕎麦の香りを感じました
田舎には丁度いい感じ
それでも半量まで
それ以上浸けると汁が勝って蕎麦の香りが汁に沈みます

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薬味は葱に山葵
其々特筆なし
山葵も葱も標準的

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蕎麦湯

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蕎麦湯は茹で湯そのまま

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甘めの汁は蕎麦湯で割って飲むと美味しいのです^^

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苺のなんちゃらが凄く気に入っていました
それのオレンジ版なのかな
発売初日に飲んできました^^

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当然、”ホイップ多め”のコールを忘れずに^^

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これ位でいいですか?
と訊かれ、もっともっと^^
なかなかノリのいいお姉さん、蓋無視の山盛りになりました
蓋、要らないですよね?
と渡されて・・・
こういう豪快なの大好きです^^

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甘さは苺のなんちゃらの方がありますが、サッパリ感はこのオレンジ
夏はサッパリした後味がいいからね
ホイップの山を楽しみながらいただきました^^

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夏、暑い季節

ワンコやニャンコの居るウチでは

ワンコやニャンコが板間でゴロンとのびている

そんな画像をよく見かけます

暑いからね

板のひんやり感が気持ちいいのでしょうね

ウチの奥さん

何時もリビングで寝落ち爆睡

しかも起こすと逆切れ

布団が嫌いなんじゃないかと思うくらい

いつもはダイニングの椅子に座って寝落ちです

冬は椅子でベッドを作ってそこで寝ているし

夏は板間でゴロンとのびています

朝までずっと・・・・

まるでワンコ

朝、エクササイズの為にリビングに行くと

奥さんは起きてようやく風呂へ(風呂入ってから寝た方が気持ちいいんでね?)

床、奥さんが寝ていたところが妙に生暖かくて気持ち悪い

こんなとこに寝ていてよく体が痛くならない物だーー;)

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星の多い蕎麦に戸惑う あきる野の蕎麦 河邊 [東京の蕎麦]

この日は急に熊谷に出張となり夕刻に熊谷に向けて出発
横浜町田ICから東名に乗って海老名で圏央道へ、関越道を目指します
以前は綱島街道か第三京浜で環八に出て、練馬から関越道というコースを使っていましたが
圏央道が繋がってからは海老名から圏央道コース
距離は長くなりますが、渋滞が無く、下道が殆ど無いコースなので所要時間が短いのです

快調に走っていましたが厚木PAあたりで警告音
見れば燃料のエンプティ警告灯がON
しかし、このコースで最寄りのGSは高坂SA
とてももちそうにありません
なので日の出ICで下道に出て、GSを探しがてら次のIC、青梅ICに向かって走ります

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その途中、蕎麦屋さんを見かけましたので急遽PIN
ついでに夕食を済ませることにしました

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手打そば 河邉 小作店
042-578-1734
東京都羽村市羽西3-1-11
11:30~15:00,17:00~20:00(土日通し)
定休日 木曜日

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店内は結構広く、奥には座敷もあります

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出てきたのは緑茶
おしぼりは紙、この地点でガッカリ
蕎麦茶が出てこない蕎麦屋で蕎麦に満足した経験は少ないのです
そして紙のおしぼりはそれだけで興醒め、やはり布で欲しいですね

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品書きを確認
まずは蕎麦の効用が書かれます

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蕎麦類
オーダーは”おおもり”、もり(700円)の大盛り(200円増し)
もりで700円の蕎麦となると経験上ちょっと期待^^

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うどん類

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ご飯ものもありますが、種類が少ないのが好感が持てます
蕎麦屋ですからね、ご飯類は最小限でいい
いや、無くても構わない
でも、好感が持てますと言ったものの・・・・その中身が^^;
天丼はいい天丼は解ります
牛丼って^^;
蕎麦類のタネに使わないしーー;)
ましてや鰻
蕎麦屋で鰻を頼む人っているのかなーー;)
いるから品書きにあるのでしょうけれど、ちょっと疑問
蕎麦は蕎麦屋で、鰻は鰻屋で食べたい
あっ、牛丼も牛丼屋さんがいいな

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おおもりの到着、でも見た瞬間・・・・

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薬味の小皿
これを見ただけで幻滅
何がって・・・山葵です
山葵をこのように小皿の淵に擦り付けるように盛る店に自分が期待する蕎麦は出てきませんーー;)

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蕎麦は断面がスクエアな細打ち
その表面は星がいっぱいで野趣溢れ、上品な感じはありません
エッジもはっきりせず甘い感じ
喉越しはそれ程良くはなさそうな印象を与えます

ますは蕎麦のみで手繰ってみましょう
蕎麦の端を軽く唇に挟み、一気に啜ります
細打ちですので見た目よりもいい感じで唇を滑りますが、ちょっと抵抗が多い感じですが喉越しは悪くありません
啜った時に香りは立ち昇りませんが噛むと蕎麦の香りが湧き出ます
ですが、噛み応えは良くないのです
噛み切った時に、最後に何か残る感じがするのが気になっていけません
星の多い蕎麦に感じるこの食感
凄く嫌いな食感
星、それは籾殻の粉、多いと食感が悪くなります
噛み切った時に歯の間で其れが残る感じで、どうも持ち悪い
色の黒い蕎麦は苦手です

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次に汁を確認します
唇に僅かに汁を含み舌の上に
感じるのは甘さ
汁自体は薄目で甘さはクドクは感じませんが、それでも甘さはハッキリ残ります
汁の旨みの厚みは薄い感じ
出汁の香りも汁の酸味や塩気も全て甘味の下に隠れてしまっています
この汁にこの蕎麦、浸ける量が難しそう

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蕎麦を汁に浸けて啜ります
汁が薄いのでどっぷり浸けたいのですが、浸けてしまうと甘さばかりが口に残ります
キレよく蕎麦を啜れません
かと言って少量浸けだと物足りない
浸け方が難しいです

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薬味はシンプルに葱と山葵
時折山葵で口をリフレッシュしますが
この山葵、やはり見た目通りの味で美味しくない

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浸け方を悩みながらフィニッシュ、でも最後まで適切な浸け量は解りませんでした

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蕎麦湯は適切なタイミングで登場

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蕎麦湯はちょっと茶色かかっています

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蕎麦湯、蕎麦の香りは蕎麦以上でした^^;
蕎麦の香りと甘みをしっかり感じる妙に美味しい蕎麦湯
もっと欲しかったな

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食後はデザートが必要です^^
何時も選ぶアイスは大好きなチョコアイス
大好きだった森永の板チョコ、チョコアイスを最近見かけなくなって残念に思っていましたが

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セブンでこんなチョコアイスを発見、Noir Chocolat Ice bar
セブン限定のアイスだそうです

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チョコに苦みもあって美味しい
香りもいい感じ

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この感じ、森永の板チョコ、チョコアイスに似ているなと思い、製造元を確認したら
やはり森永乳業
森永のチョコアイスの味は自分好みかも^^

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板チョコ、チョコアイスに比べてコーティングのチョコが薄いのが残念
板チョコ、チョコアイスのチョコを食べているのかチョコアイスを食べているのか解らないぐらいのボリュームが嬉しかったのに
尤もこのチョコアイスバーの方がアイスが多く、アイスを食べている感はこっちの方が上だけれどね

お気に入りがまた追加
販売終了になる前に食べまくらないとね
尤も今は花粉の季節
痒くなった喉にアイスは気持ちいい
なのでセブンに行く度に条件反射のように買っています^^;

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上の娘に腰のマッサージをしてもらいながら

(お小遣いを渡す時は引き換えにマッサージなのです^^)

誕生日プレゼントの話題に

実は2月は上の娘の誕生月でもあるのです

そういえば何故父ちゃんの誕プレがチョコだったんだ?

と訊くと

だってチョコ渡せば必ず喜ぶから

成程、その通りだ

三度の食事がチョコやチョコケーキだって平気なぐらいだし^^;

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辛口の汁で食べる二八蕎麦 しながわ翁 そして下町散歩 [東京の蕎麦]

この日は病院に行く日で休みを取りました
病院の後はそのままべすと一緒に遊びに行きます

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折角取った平日休み
有効に使わないとね^^
向かった先は品川、インターシティにベスを駐めて

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ロック付きの自動二輪駐輪場
二時間以内なら無料なのが嬉しい
こんな自動二輪駐輪場がもっと増えるといいな^^

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そして目的地まで散歩がてら北品川界隈をのんびり歩いて

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この日の目的地は”しながわ翁”
高橋名人率いる翁達磨一門の蕎麦屋さん
この一門の蕎麦屋さんは長坂翁、富山達磨、横浜小嶋屋に行った事がありますが
何れの店の蕎麦も見事なものでした

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13時近くなのですがまだ行列^^
この界隈、行列している店が多いです
ラーメン屋さんの行列が多かったかな
品川もこの辺りだと昼ごはん難民が多いのかもしれません
となると・・・行列の無かった店って一体^^;

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13時、行列に参加
並び待つのは一向に構わないのですが、問題は・・・
前の輩が煙草を吸い始めてしまってーー;)
臭いたっらありゃしない
少し離れますが煙って奴は逃げた方向に向かって来るし
服に匂いが付くじゃないか(怒
この辺りは路上喫煙禁止じゃないんだ

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でも店内は完全禁煙です
そりゃそうだよね
煙草の臭いが漂ってきたら折角の蕎麦の香りが台無しになってしまいますから

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店内は18席、それ程広くはありません

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ちょっと窮屈なレイアウトなのでゆっくり落ち着いてといった雰囲気ではありません
でも隣の席のオジサンは蕎麦飲みしながらウトウト
気持ちよさそうに船を漕いでいました(笑

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お茶は蕎麦茶
香り高く美味しい^^

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品書きを確認
でも今日はべすと一緒ですから蕎麦飲みはできません

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オーダーは”おおもり”
もりは800円、大盛りは280円増しです

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まず汁と薬味がセットされます

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そして蕎麦の到着
断面がスクエアな細打ちの二八蕎麦
星は無く艶やかで綺麗な表面は喉越しが良さげ

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まず蕎麦のみで手繰ります
一気に啜ると仄かに立ち上がる香り
ガツンと薫る感じでは無いですが、啜り終えた時にふわっと余韻に感じる薫り方
二八らしく喉越しが気持ちいい
コシはしっかりして噛み応えもいい感じ
だらしなく潰れるような事はありません
噛みしめると香りと蕎麦の甘味が湧き上がります

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次に汁を味わいます
少量口に含み舌の上に
最初に感じるのはシャープ
キリッとした辛口の汁
濃さもあって扱いは難しそう
角はありませんが優しくはない
思わず背筋が伸びるような味
自分の知る他の翁達磨の三店はもっと円やかだった記憶がありますが・・・
それらより寧ろ藪の汁に近いような気がします (そこまで辛くはないですが^^;)
此処は江戸、場所柄なのでしょうか

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蕎麦を汁に浸けて手繰ります
辛口の汁ですから浸ける量が難しい
半分でも辛すぎて口の中が汁の味しかしなくなります
四分の一位が丁度いい感じ
辛口で濃い汁はバランスを見つけるのが結構大変
最適な量を見つけた時は蕎麦はフィニッシュ目前だったりします^^;

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薬味は葱と山葵、そして大根おろし
葱、この透明感見事です
山葵も瑞々しくて香りが高い
大根は、まぁ普通な感じ^^

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山葵を少量舐め味覚をリフレッシュ
再び蕎麦を手繰ります
そして喉越しを楽しみながらフィニッシュ

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蕎麦湯

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蕎麦湯は適度に白濁
〆に丁度いい感じの濃さ

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一杯目は残った汁を割って楽しみ
二杯目は蕎麦湯だけで楽しみます 

しながわ翁 (しながわおきな)
03-3471-0967
東京都品川区北品川1-8-14
[月・火]11:00~15:00(L.O.14:30)
[水~金]11:00~15:00(L.O.14:30)17:30~21:00(L.O.20:00)
[土・祝]9:00~15:00(L.O.14:30)
定休日 日曜・第2月曜

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蕎麦を楽しんだ後はべすと散歩
久しぶりに門仲の富岡八幡宮に行こうと
途中、築地の本願寺に寄り道

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日本のお寺とは思えぬ外観
中国の寺院様式とも違います

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古代インド仏教様式の寺院
独特の存在感がカッコいい

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狛犬は翼の生えたライオン
これも日本のお寺では珍しい
古代インドで、仏の両脇に守護獣としてライオンの像を置いたのが狛犬の起源だそう
古代エジプトやメソポタミアでの神域を守るライオンの像もその源流だとか

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本堂入り口に蓮の花が描かれたステンドグラスがあるぐらいは驚かないのですが
パイプオルガンがあるのには驚きました
丁度法要(セレモニー?)の最中でパイプオルガンの演奏が始まった時は凄く違和感が^^;
やっぱりお寺は木魚の音の方がいいな

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中庭の雰囲気もお寺な感じは全く無いです^^;
抹茶よりも紅茶が似合うような・・・・

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築地本願寺から門仲に向かいます
橋や橋からの眺めが好きなので、どのルートで行くか悩みます^^;
いっぱい橋を渡るコースを選んで・・・
でも橋の途中で停まって写真を撮れないのが残念ーー;)

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何年振りかで来た富岡八幡宮

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昔勤めていた会社は江東区にオフィスがあった事もあって、当時門仲界隈はよく来たものです
門仲も随分変わってしまいましたね

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此処に来たのは25年ぶりかな

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築地本願寺の建物はカッコよかったけれど
やっぱりこっちの方が落ち着きます^^;

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鳩避け?

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こっちの手水の方が味わいがあって好きだな

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ちょっと甘味を補給したくなったので散策したのですが
良さげなカフェは満員もしくは昔のお嬢様な方々のグループいっぱいで爆音トークが響いてきているところばかり
仕方なく某珈琲チェーン店へ

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神社の銀杏に秋を感じたらモンブランが食べたくなったのです
なのでモンブランがあればOK

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でもこのモンブラン
マロンクリームが山になっていないし・・・
こんなのはモンブランじゃない~><
やっぱり細く絞り出したクリームが山になっていないとね

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マロンクリームも栗の風味が薄かったし
まぁ値段を考えれば仕方ないか・・・--;)

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蕎麦前の後は市民講座 府中の蕎麦 千寿 [東京の蕎麦]

朝ご飯を作りながら冷凍庫をGasaGoso
すると一枚だけ使われずに残ったままの市販パイシートを発見
また奥さんの使い忘れかな
ん?野菜庫の奥に南瓜が寂しげに佇んでいるし・・・
そうだ、パンプキンパイでお茶をしよう^^

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と、急遽パンプキンパイが食べたくなって皮を剥いた南瓜を蒸し始めます
蒸しあがったらマッシュして裏漉し
裏漉した南瓜は150gありました
そこに粉糖50gを加え、無塩バター15gを加え
さらにシナモンパウダーを好きなだけ加えてよく混ぜます
室温に15分置いて解凍したパイシートを麺棒で伸して
その上に粉糖とバターを加えた南瓜を乗せました
そうだ、粒あんがあったんだ
使い切れず残った粒あんが少量冷凍してありましたのでこれを解凍、南瓜の上に重ねてパイで包みます
そのパイの表面に卵液を刷毛で塗って、180℃に予熱したオーブンで40分焼きました

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粒あん入り、パンプキンパイの出来上がり
下の娘曰く
ぽってりし過ぎでナウシカのオームっぽいね
あっ、いいねそれ
今度パイでオームを作るかな(笑
目はドライチェリーか何かで

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カットしてティータイム
珈琲にしたけれどシナモンティにした方が良かったな

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ティータイムの後はお出かけ
府中に行きました
東横線で武蔵小杉、南武線に乗り換えて府中本町
横浜から多摩地区って何となく行き辛くてなかなか足が向かないのです

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府中本町駅からは徒歩で府中駅方面へ
途中、大國魂神社がありますのでお参りです
この神社、凄く気持ちがいい

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府中駅や府中本町駅から徒歩5分ぐらいの市中心地でこんなにも静かさがあるとは^^
創建は111年だそう
苔を纏った狛犬さんも貫禄があります

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光の差し方?木の香り?不思議なくらい凄く心地いい
気が良いのかな
ずっと此処に居たいぐらい

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この日は七五三で賑わっていました
いやぁ~、可愛らしいですねぇ
ウチの娘っ子達は生意気になってしまったけれど
こんな時期もあったんだよなぁ==)
トオイメ

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府中に来たのは曽根風呂ブロガーのsigさんが主催の講座を聴くため
9ミリ半という小型映画規格についてのお話です
ちょっと早めに府中に来たのはある目的の為
それは・・・

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蕎麦と地酒の千寿
実は府中は二回目
前回もsigさんの講座を聴きにきました
その時は映画120年史についてのお話
技術の進歩と表現方法の進化
裏で蠢くビジネスのドロドロさ
凄く興味深い講座でした
その前回の時に道に迷って見つけた蕎麦屋さん
次回府中に来るときがあったら絶対に行こうと思っていたのです

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お店の大きさは蕎麦前を楽しむのに丁度いい感じ
大き過ぎると落ち着かないですからね
壁もスッキリ、何も貼っていないのがいい
このシンプルさ、落ち着けます^^

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ただ・・・おしぼりが紙なのは実に残念
どんなに他が良くても、これ一つで貧乏臭く感じてしまうーー;)う~ん
お茶は蕎麦茶
これは嬉しい^^

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セイロは750円、大盛りは300円増し
オーダーは当然セイロ、大盛りで^^

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種類が多くないのが良いですね
温かな蕎麦では鰊蕎麦が気になります
以前京都で食べた鰊蕎麦が気に入ったものの
関東ではなかなか美味しい鰊にお目にかかれなくて^^;

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今日は休日
しかも朝方は雨だったので電車で来ました
つまり・・・・
蕎麦前を楽しめるということ^^
何を頼むか悩みます
鰊の田舎煮や卵焼きが気になりますが
此処はシンプルに蕎麦味噌320円で

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飲み物は当然日本酒
燗酒を頼みます
最近燗酒が気に入っていて・・・
秋だからかなぁ^^

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蕎麦味噌を舐めるように食べながらほろほろと熱燗を飲んで
この日の蕎麦前の友は平安時代の物語
iPhoneに入れた物語を読みながらちびりちびり
素敵な休日の午後

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蕎麦味噌には干しエビと蕎麦の実が入ります
干しエビの旨みと蕎麦の香りを味噌の旨みが包み込んで
口に含むと一気に旨味が広がります
噛むと潰れる蕎麦の実から甘い蕎麦の香り
口の中に溢れたそれらを燗酒がすっとさらって行くときの美味しさ
シンプルに蕎麦味噌で飲むのもいいな^^

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最近、燗酒にハマった様な^^;
このオヤジ臭さがいい
だって歳相応、オヤジなんだから(笑

何時までもだらだら飲むのは蕎麦前の作法違反
さっと飲んで蕎麦を頼みます

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セイロ(大盛り)の到着
断面がスクエアな細打ちの蕎麦
エッジもしっかりして表面は艶やか
星は無く上品な雰囲気を醸し出している蕎麦です

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まずは蕎麦のみで手繰ります
蕎麦の山の真ん中あたりから箸でつまみあげ、唇に挟み一気に啜ります
ふんわり薫る蕎麦の香りが鼻腔に広がって新蕎麦であると主張
豪快に啜らないと香りは鼻腔の奥まで来てくれません
蕎麦は豪快に啜って食べるのが作法
啜らずに食べるくらいなら蕎麦は喰わぬ

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次に汁を味わいます
少量口に含み舌先へ
感じるのは優しさ
柔らかな汁です
最初はやや甘いかと思いますが甘い訳ではなく
柔らかさを甘く感じてしまう感じ
ダシの香りや塩気、酸味はどれかが目立つ事がなく、いいバランスにあります
個人的にはもうちょっとシャープな方が好きですが
これ位優しい方が受けが良いでしょうね

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蕎麦を汁に浸して啜ります
濃さは濃すぎませんから扱いは楽
当然薄すぎてフルディップしないといけないほど物足りない事はありません
蕎麦の三分の一位を汁に浸けて啜るのが一番美味しい

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唸ったのが薬味
葱に辛み大根
新蕎麦の季節に山葵を使わない所に拘りを感じます
(通年で使っていないのかもしれませんが)
山葵も良いですが、やはり香りが強い
折角の新蕎麦の香りを隠してしまう可能性があるのです
葱は透明感があって綺麗なスライス

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味覚が飽和すると辛み大根を少量食べて口の中をリフレッシュ
山葵より絶対こっちの方が良いと思いますね
(美味しい山葵を舐めるように食べるのも好きだけれど^^;)

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蕎麦湯
器は普通な感じ

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蕎麦湯も普通な感じで
特にドロリとはさせていません
蕎麦前から楽しんだ口にはこっちの方がいい
口の中がさっぱりするから

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千寿
042-336-6160
東京都府中市寿町1-9-1
11:30-14:30 & 17:30-20:30
定休日 火曜日

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昼酒でいい気分^^
雨あがりの気持ちのいい陽射しを浴びながら府中北第二庁舎に向かいます

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9ミリ半という規格があったなんて全く知らなかったです
フランスの会社が提唱した規格なんですね

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今回の講座は9.5mmを愛し撮影用のカメラや映写機も自作した東尚士さんにまつわるものでした
このカメラや映写機がそう

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画面サイズは6.5×8.5mmであり
9.5mmのフィルム幅から8.5mmがとれるのは、フィルム両側ないしは片側にフィルム送りの穴が無いから
穴はなんとセンター、コマの間に入っているのです
(8ミリの画面サイズは4.37mm×3.28mmであり、16ミリは10.26×7.49mm)

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貴重な画像を始め、興味深い事がいっぱい
でも上映中は暗くなるので大変
だって飲んじゃっているから
暗くすると睡魔がぁ~><

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今回も興味深い内容がいっぱいでした

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この後、講座に来ていた駅員3さんとお茶を飲みに
入ったのはベーカリーの中のラウンジ
クリームが山と聳える写真が素敵だったモンブラン・ラテ
その名と写真に誘われて頼んだのだけれど・・・

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全然モンブランじゃないしーー;)
山になっていないとモンブランとは言えません 
これじゃぁジャロものだぞ~(怒
クリームが山に出来ない人に作らせてはいけませんーー;)

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街はもうクリスマスなんだねぇ

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スッキリした汁と甘さを感じる山葵を味わう 西八王子の蕎麦 坐忘 [東京の蕎麦]

(前記事の補記事です)

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了法寺の萌え萌えを味わった後は蕎麦味わいます
今回訪問したのは坐忘
ちょっと目立たない店構えなので気を抜いて走っていると見落とします
(そのあたりを三周してようやく発見しました^^;)

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完全禁煙の店内はなかなかいい雰囲気
落ち着きます

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香り高い蕎麦茶、美味しいです
おしぼりが布なのもポイントが高い
紙おしぼりが出てくると悲しくなります
あれほど貧乏臭いものは無い
紙おしぼりだったらそれだけで興醒めしてしまいます

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品書きを確認します
品書きの表紙には”春”の文字
季節ごとに品書きが変わるのでしょうか
これは季節が変わったら確かめに来ないと^^

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セイロはノーマルのタイプと粗挽きがあります
おかわりセイロの設定があるのも嬉しい

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せいろ(ノーマル)は丸抜き、粗挽きは玄蕎麦
殻の入った蕎麦は自分はあまり好きではありません
それに粗挽きの蕎麦で気に入った蕎麦に出逢う確率も低いのです
なので今回は(ノーマルな)セイロ
二色盛りなどがあれば両方楽しむのですが、品書きに二色盛りはありません
どちらか片方ならば(ノーマル)セイロに決定
まぁ、粗挽きを食べたくなったらおかわりで頼めばいいだけですから

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温かい蕎麦

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”天たね”や”ぬき”もあります
蕎麦前をしたくなる品書き
でも今日はべすと一緒だし・・・・

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せめて銘柄だけでも
神亀か田酒か黒帯だなぁ
吟醸じゃない純米酒が好きなのです^^

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まずは先行して薬味と汁が到着

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そして蕎麦
スクエアな断面の緑色がかった蕎麦
表面は艶やかできめ細かな肌
これは期待が持てそう

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まずは蕎麦だけで手繰ります
唇に軽く蕎麦を咥え一気に啜ると豪快な音とともに気持ちよく滑り入る蕎麦
心地いい喉越し
香りは強く立つ感じはありませんが、啜った後はしっかり香ります
コシもしっかりして噛み応えもいい感じ
だらしなく潰れません
適度な反力を感じさせながら潰れてゆきます
その後に香りを残して

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次に汁を味わいます
一口含み舌の上に
旨みが広がった後はスッキリした後味
甘さが残る事は無く、辛過ぎる事も無く
酸味や塩気も前に出て来ません
バランスが取れていてどれかが目立つ事がないのです
輪郭もはっきりしていながら角は無く、かといって円くも無い
自分好みのバランスに久々に出会いました

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蕎麦を汁に浸けて啜ります
汁は濃くはありません
適度な濃さで、蕎麦の半分を浸けるくらいが一番蕎麦の甘味を引き出せたように思います
 

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薬味は葱に山葵と大根おろし
葱は凄く薄くスライスされて、透明感に溢れます
大根おろしは普通の大根、辛くはありません
山葵が香り高く甘い
勿論山葵ですから辛いですが後味が甘く感じるのです
凄く美味しい
この山葵で純米酒を飲みたいと思うぐらい^^

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蕎麦を一目見た時は量が少ないかなと思いましたが
実際は思ったよりも多かったです
おかわりは不要なぐらい
もうちょっとだけ食べたいといった感覚
でも、おかわりセイロでは多すぎ
これから別腹物を食べる予定もありますから、これくらいが丁度いい

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蕎麦湯

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白濁した、ややトロリタイプの蕎麦湯

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余った汁を割って楽しみ

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最後は〆の蕎麦湯
これがないといけません
飲み終えた後のふわっと立ち昇る蕎麦の薫りがいいのです

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蕎麦茶のゼリーも出てきました
これも美味しかった
今度自分でも作ろう^^

坐忘 (ざぼう)
042-661-2945
東京都八王子市千人町3-14-11
11:30~15:00(売り切れしだい閉店)
17:00~21:00(入店は20時まで)
定休日 水曜日

ここもリピ確定かな^^

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いきなり鳴り出したiPhone

表示画面は見知らぬ番号

何だろう

出てみると岐阜の実家に来てもらっているヘルパーさん

一人暮らしの婆さんが倒れて救急車で運ばれたそう

ドクターから家族の方と話がしたいと言われ

それで電話

そしてドクターから状況説明を受けて・・・

早急に来るようにと

なので、これから行ってきます

80歳過ぎた婆さんですから

何があっても不思議じゃない

下手したら暫く訪問できないかもしれません

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老舗で蕎麦前を楽しむ 神田藪 [東京の蕎麦]

よく晴れた金曜日のこと
休みを取ってまったり休息
いえこれは休日に仕事をしたので振替休を取らないといけなかったのです
寒い冬ですからバイクに乗る訳にもいきません
車で温泉・・・とも考えましたが、仕事の書類をやっつけていたので(野暮なことに仕事の電話が朝っぱらから --;)時間が10時になってしまい諦めです

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じゃぁ近場を散歩
でも何時も鎌倉じゃぁ面白くない、偶には都内を散歩しようかな
そうだ都電、都電に乗ってみよう^^
実は自分は都電に乗った事が無いのです

とりあえず秋葉原へ
秋葉原、それは自分の知っている秋葉原とは違う街

何処か暗さを感じるグレーな色合いの街に大きな看板、でもそれは地味
目立つように意匠を凝らしてはいるけれど自ら枠をはめているような感じがその街に似合いました
ベークライト基盤の匂いやトランスの焼けるような臭い
カラフルな電気部品の織りなす色の洪水とショーウィンドウに閉じ込められた半導体部品の黒い色
その色の奥に不機嫌そうに座るオジサン
この街に来ると1日中楽しめました
新人時代、上司に緊急で必要になったと説明して秋葉原に行き、ウィンドショッピングで1日遊び倒したことも今では懐かしい思い出(当然、帰社後は徹夜で仕事になりました^^;)

そんな街だったのに・・・
そんな街だったのに・・・
あれから四半世紀以上の時が流れ、今の秋葉原は・・・・

何じゃこりゃぁ~><

街の色が違う~
あの地味だった色彩は派手な色
原色ならまだしもピンク系が多いのはオジサンは、オジサンは・・・・
メチャ居心地が悪い~><
なので今は素通りです ーー;)

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昔の匂いの残っているエリアもあるけれど、シャッター店もいっぱい
なんだか寂しい

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と、愚痴っていても仕方ありません
秋葉原で降りた理由は此処に来るため
折角の平日都内散歩ですから楽しまないとね
昼ごはん先に選んだんのは神田藪蕎麦
昨年火事で全焼、そして復活したのですが未だ行っていなかったのです
平日ならそれ程混んでもいないだろうと行ってみましたが・・・・

すいません、自分、間違っていました 舐めていました m(_ _;)m

開店30分前で店外周を半周する行列に思わず目が点になりました

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他に行くのも癪ですからこのまま行列に参戦
まぁ、今日は仕事じゃないし
決まった予定もある訳じゃないし
行列もiPoneを読みながら(?)楽しんでしまいましょう

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最近、iPoneで本を読んでいます
何冊も持ち歩るけるのがいい
その時の気分で読む本を選べるのが便利です
でも欠点は2つ、小さな欠点と大きな欠点
小さな方はページを戻るのが面倒なことですが、最近は慣れました
大きな方は本屋さんに行かなくなったこと
最近では本の匂いすら忘れました
本屋さんであれこれ立ち読みしながら本を選ぶのって楽しいですよね
その楽しみが無くなったのです

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11時半、開店の時間
店外周を半周していた行列が動きます
一巡目では無理だろうと思っていましたがギリギリ入店
あの行列を一気に飲みこむこの広さ、凄い

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席に案内され、出されるのは氷の入った水と紙おしぼり
この季節に水は無いでしょう
ちょっと、いや、かなり幻滅
老舗なんだからねぇ
蕎麦湯とは言わないけれど蕎麦茶ぐらいは出して欲しい
寒い冬の日に氷水なんて・・・--;)

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紙おしぼりって貧乏臭く感じてしまいます
美味しい蕎麦でもそれだけで興醒め

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あの鼻にぬける独特の口調の古風な注文の声を聴きながら品書きを確認
旬の蕎麦に・・・

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蕎麦類、セイロは670円
オーダーはセイロで確定、問題は一枚か二枚か・・・・
悩んだ末に一枚に決定
今日は休み、時間があります
ひょっとしたら良い雰囲気の甘味屋さんを見つけるかもしれません
その分の空を残しておかないといけませんから

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これもオーダー
休日の特権、昼酒
”飲まぬぐらいなら蕎麦屋などには来ぬ”
このセリフが似合うようになりたいです

当然熱燗^^ でも普通の熱燗で770円は結構強気だなぁ^^;

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おつまみは・・・カマボコ670円
好きなんです、カマボコ
ヌキも魅力的なのですが、お店の天麩羅は苦手なのでどうしても抵抗が^^;
ウチで揚げる揚げ物なら胸焼けしないのですが、お店の揚げ物は一個でも駄目
胸焼けしてしまうのです ーー;)
お店で使う高級な揚げ油が体に合わない貧乏性な体質のさる1号なのです(笑

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まずは蕎麦前
これをやると大人になった気分^^
既に大人なはずなのですが背伸びしている気分になるのです
それは昔、酒や煙草の味を覚えた頃のように
尤もあの頃は見た目の背伸び、でも今は精神的に背伸びした気分←精神年齢が子供のままって事なのか ーー;)
それはきっと自分がイメージしている大人の姿に追いついていないからなのでしょうね
でもそれはどんなに追いかけても追いつけない姿、永遠に追いかけ続ける影

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最初は味噌でちびちび
ちょっと甘めで優しい味わい
蕎麦の実の粒粒感がいい感じ、美味しい^^

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ぷりぷりのカマボコ
厚切りで噛み応えが心地いい
ぐにゅーっと堪えて、臨界点を超えると一気に切れてゆく感じ
山葵を少し乗せて口に中に
爽やかな山葵の香りが広がったあとでツーンと駆け抜ける鼻に抜ける辛さ
蒲鉾の甘い弾力が優しく辛みを抑え清涼な香りと蒲鉾の旨みが駆け抜けます
その駆け抜けた余韻に酒を浸して旨みを呼び戻し、再び味わう至福の時

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下戸で酒は強くないですが蕎麦前は好き^^
強くない分一合できっぱりやめられるからそれはそれでいいかも
蕎麦前でだらだら飲んでいるのは野暮ったい、蕎麦前は粋を拘らないとね

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外の景色を見るでもなく見ないでもなく
ただぼーっと視線を送りながらちびちび
混雑した店内にちょっと落ち着きませんが、まぁ仕方ない

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そして蕎麦の登場
御猪口には最後の一杯を残しておきました
最初に蕎麦のみで手繰りますが、その蕎麦でフィニッシュを決めたくて

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スクエアな断面を持つ細打ちの蕎麦は緑色がかっています
星は無く上品な蕎麦
まずは蕎麦のみで手繰ります
唇蕎麦の端を咥え一気に啜ると蕎麦の香りがふんわりと
蕎麦は柔らかめで唇の滑りは見た目ほどよくはありません
噛み切った時に感じる反力は悪くない
でも腰は強くなく柔らかめな蕎麦
ちょっと頼りないぐらい

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次に汁を一口含んで味わいます
江戸の蕎麦らしく濃い汁ですが甘めで柔らか、とっつきやすい
味を知っている藪の中で一番甘いように思います
優しい味わいで万人向けする感じ
まぁこれだけ大きな店ですから万人受けする味でないといけません
小さな店だマニアックにしてもOKなのでしょうけれど
自分としてはもう一寸シャープな感じな方がいいな

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蕎麦を汁に浸けて啜ります
江戸の蕎麦は汁が濃く、蕎麦に少量だけつけて啜るもの
どっぷり浸けたら食べれたものじゃない・・・・そう言われますが、この汁は違う
どっぷりは無茶でも半量ぐらい浸けても大丈夫
優しい甘さがそれを可能にしています
そういった意味では江戸蕎麦の老舗ですが江戸蕎麦らしくない気も

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薬味はオーソドックスに葱と山葵
見事です、流石老舗
この透明感あふれる、薄くスライスされた葱
そして瑞々しさと香り辛みのバランスが取れた山葵
思わず唸ります

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セイロ一枚のみで頼みました
しかし・・・量がメチャ少ない
信州でセイロを頼んだら確実にこの倍はあります
一枚だけじゃ全く足りませんでした
でも二枚は・・・いや、もういいな
もっとコシあがってしっかり締まった蕎麦ならもう一枚食べた事でしょうが
柔らかな蕎麦を二枚食べたいとは思いません

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蕎麦湯は土瓶で

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正統的に茹で湯

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甘めの汁は蕎麦湯で割ると美味しい^^

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仕上げは蕎麦湯のみで、蕎麦の仄かな香りが仕上げに丁度いいのです

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外に出るとまだ凄い行列  @@;)
さすが有名店・・・ --;)
でも自分は藪なら池之端の方が好みだな、店の大きさも手頃で落ち着けるし

かんだやぶそば
03-3251-0287
東京都千代田区神田淡路町2-10
11:30~21:00
定休日 水曜日

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やはり食い足りない・・・そんな思いで歩いていると

天は我を見捨てなかったぁ~^^v

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飲んだ後は甘いもの^^

いかん、最近悪い癖が付いてきているような・・・・ --;)

(つづく)

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老舗蕎麦屋で蕎麦屋酒 東京の蕎麦 池之端藪蕎麦 [東京の蕎麦]

チューリヒ美術館展を楽しんだ後は上野で昼ごはん
何を食べるかはもう確定済、それは蕎麦
粋に蕎麦飲み、蕎麦屋酒を楽しんでみたい

”蕎麦前なくして蕎麦屋なし”食通でも知られる池波正太郎さんの言葉にあります
”のまぬくらいなら、蕎麦やへははいらぬ”とも
”蕎麦前”とは、蕎麦屋で呑むお酒のことで、”前”とあるように蕎麦を食べる前にお酒を1、2本呑むこと
蕎麦を肴にお酒を呑むのではなく、蕎麦屋ならではの肴とお酒を楽しんだ後に蕎麦でシメるというのが”蕎麦屋酒”

折角の初蕎麦屋酒、どうせなら老舗蕎麦屋がいい
頭に浮かんだのが藪御三家、”かんだやぶ””池之端藪””並木藪”、何れにしようかな
六本木からの行きやすさを考えたら”池之端藪”、乗り換えなく日比谷線で上野に行けば良いだけですから

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ライチタイムにはウェイティングはつきもの
美味しい店の前には必ず数人は待っています
でも飲むのに行列に加わるのも野暮ったい
それで空席のできそうな時間、ランチタイムのエンド近い時間を狙って上野に行きました
到着予定は13時半、この時間なら大丈夫でしょう

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ふらりとやってきて暖簾をくぐってお店の中へ
待つことなく空いている席に座り
おもむろに”燗を一本”
そして一呼吸おいて
”天ぬき、そして後で汁なしを一枚”
オーダー
そんなシーンを想像しながらお店に到着、予定通り13時半
しかし・・・・
@@;)
四人も並んでいる・・・・(汗

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むむむむ、老舗蕎麦屋を甘く考えていたかぁ><
15分ほど待って店の中へ
(店内写真は食べ終えた頃に撮り直したものです)

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品書きを確認します

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まずは日本酒(菊正宗 樽酒)を熱燗で
蕎麦屋酒は日本酒がいいです

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そしてやはり”天ぬき”
熱々のそばつゆの中にサクサク衣の天麩羅、想像しただけで涎が溢れます
これを肴に熱燗を飲んで、〆に汁なし(おかわり蕎麦)を頼んで天ぬきの汁とともに〆る
うん、やはりこれだね^^

そして、オーダー

熱燗を一本、それに天ぬきで

申し訳ございません、今日は天麩羅が終わってしまいました

ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!

天麩羅終わってしまいました
天麩羅終わってしまいました
天麩羅終わってしまいました
天麩羅終わってしまいました

頭の中で非情な一言が反響し、奈落の底に突き落とされたように
ああああ、空いている時間を狙って遅めに来たけれど、こういうリスクがあったんだ・・・

((((_ _|||))))うっうっ

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ぬきが無いとなると悩みます
大好きな出汁巻き玉子は・・・えっ、品書きにないし
ここはオーソドックスに”板わさ”かな
カマボコは好きだし

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念願の蕎麦屋酒です^^
さぁ、粋に飲みましょう

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厚切りのカマボコ
ぷりぷりしていて美味しいです
歯応えがいいですね
弾力がたまりません
山葵と醤油で味わいます
カマボコの旨みと塩気が残る口の中に熱燗を流し込んで・・・
うん、美味しい

山葵が良い香りで辛さも適度
山葵を舐めながら熱燗をぐぃっと
ツーンと鼻に抜ける山葵の香り
その香りを酒が追っかけてきます
これも美味しい

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そして硬く練った味噌
少量箸の先に付け、ちびちび食べながら飲んでゆきますと

お蕎麦如何ですか

と、声がかかりました
いいタイミングで声がかかりますね、流石老舗です

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そして蕎麦
スクエアな断面を持つ極細打ちの蕎麦

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ますは蕎麦だけで手繰ります
蕎麦の山に箸を入れます
中央から5本位を箸で持ち合揚げそのまま口の中に
持ち上げた瞬間粘るような箸応え
ちょっと茹でが柔らかい感じです

唇の蕎麦の端を咥えさせ、一気に啜ります
豪快な音が響き、香りが鼻の奥に突き抜けて・・・
蕎麦を手繰るとき豪快に音を立てないといけません
勢いよく啜る事これにより蕎麦の香りを鼻の奥に送る事ができるのです

啜るとしっかりした蕎麦の香りが立ち上がります
その余韻に浸りながら次の蕎麦を啜って至福のひととき^^

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そして汁を味わいます
少量唇に含み下の上に
流石老舗の江戸蕎麦です
辛口でどっしり重い汁
でも上野藪よりはマイルドな感じ

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汁をちょっとだけ蕎麦に付けて啜ります
藪の汁は付けるであって浸けてはいけません
濃い汁の付け過ぎは蕎麦の香りを解らなくします

蕎麦の香りを味わうには汁の香りはも邪魔
あまりにも強いダシの香りは蕎麦の香りを押しのけてしまいます
なので付ける汁もできる限り少量にしたい
そこれに適切なのが濃く重い汁なのです

でも蕎麦に付ける汁の量は少なければいいのかというとそれも違います
あくまでバランス
蕎麦の強さと汁の濃さによるのです
汁が薄目であれば蕎麦をどっぷり汁に浸けるのがいい

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薬味はオーソドックスに葱と山葵
葱は瑞々しく透明感たっぷり
山葵も香り高くて美味しい
山葵は蕎麦に付けません
汁にも入れない
あくまで箸の先に付けて舐めるだけ
山葵は香りが強いですから蕎麦に使うと蕎麦の香りを覆ってしまいます
そうなると感じるのは山葵の香りだけ
ですから自分は極力使わない
でも使うときもあるのです
それは蕎麦が強すぎ、胸焼けしそうな時
または鰹節の匂いが強く汁が生臭く感じる時
そんな蕎麦や汁に出会うのは滅多にありませんが

18世紀初期の歌舞伎”助六”には助六が出前持ちに”汁は精進か生臭か”と問う場面があります
精進とは鰹節を使わない汁で生臭は鰹節を使った汁
鰹節を使う事で汁の旨みは増しましたが、その代り汁に生臭さが加わってしまいます
その生臭さを消すために山葵が添えられるようになった
そんな話を読んだことがあります

蕎麦には山葵、無条件に汁に山葵を加える
そんな食べ方が一般的ですが一度山葵なしで手繰ってみてください
蕎麦の味がよく解る事が理解いただけるかと

おっと、余談でした

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ラストオーダーですがおかわり如何ですか
その声につられておかわりを一枚
やはり茹で方は柔らかめでした

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蕎麦湯

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香りのいい蕎麦湯
濃すぎず薄すぎずいい感じ

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余った汁を蕎麦湯で割って楽しみます

池の端 藪蕎麦 (いけのはた やぶそば)
03-3831-8977
東京都文京区湯島3-44-7 堀田ビル
[月~土]11:30~14:00(L.O)&16:30~20:00(L.O)
[日・祝]11:30~20:00(L.O)
定休日 水曜日

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そうそう

前記事のコメントでいただいた

奥さん専用車購入おめでとです~
それと ベスくんが自分だけのものに~ おめでとです~
もしかして これって 
当初の計画通りじゃないのかにゃ?(; ̄ー ̄)…フフフフフ…
by てんてん (2014-11-05 22:49) 

ふっふっふ、ばれましたかぁ

本当は自分専用で欲しかったのですが

そのまま買うと何を言われるか解りません

毎日事あるごとに文句や嫌味攻撃が来るのは確実

で、共同購入作戦で導入

奥さんが乗りこなせたら共同所有をキープ

もし奥さんがべすを乗りこなせなかったら、気に入らなかったら

奥さん用に別のを買ってべすは自分専用

これなら自分がべすを所有することに

文句は言えないはず

そんな作戦だったのです

ただ・・・・

こんなにもコケるとはーー;)

このまま共同所有を続けると

自分の神経がボロボロになってしまいそう

心配で心配で(勿論べすちゃんが)

ハラハラする毎日に疲れました

そしてついに限界、最終通告だったのです

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バランスのいい汁と細打ちの9割蕎麦 多摩の蕎麦  手打ちそば 蕎家 佳 [東京の蕎麦]

仕事で多摩センター付近を走ると何時も気になっていたお蕎麦屋さん
でもいつも休業日、調べてみたら木曜日が定休日でした。
不思議な事に自分がこの近所の客先に行くのは大抵木曜日なのです^^;

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ある日、木曜日ではない日に近所を通りかかりました。
このチャンスを逃す手はありません
カレーにしようと考えていましたが急遽蕎麦に変更、お店に向かってUターン^^
お店には駐車場がありますが、知らないと通り過ぎてしまう場所
お店の横にあるコインパーキングの奥側が蕎麦屋さんと隣の珈琲ショップの駐車場なのですが、案内板が小さく見落とします。
自分はお店の周りを三周してしまいました(汗)

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店の前を通りかかった時に店名を確認していたのですが
蕎家佳、”きょうやよし”という名と思っていました。
でもレジ脇に置いてあった名刺には 蕎家 佳 と佳の前にスペースが
きょうや”よし”だったのですね。


蕎家 佳
042-376-7617
東京都多摩市落合1-1-2
11:30~14:30(L.O.14:00)
17:30~21:45(L.O.21:30)
定休日 毎週木曜日、第3火水曜日

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塀には品書きの貼り紙も

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店内は靴を脱いであがります
室内は落ち着いた電球色の照明(写真はコンデジが勝手にWBを調整してしまいますので色が違います)
窓は奥の座敷のみ、なのでテーブル席とカウンターは薄暗い
コンデジがフォーカスを迷います

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二人掛けのテーブル席に陣取りましたが、テーブルが面白い^^
お茶は蕎麦茶、おしぼりは布、これは嬉しい
やはりこうでなくっちゃいけません

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品書きを確認します
自家製粉の9割蕎麦、セイロは830円

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温かい蕎麦類と季節限定品

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大盛りは280円増し、ただしこれは冷たい蕎麦
温かい蕎麦の大盛りは340円増し
冷たいのと温かいので価格が違うのは初めて見ました。
替え麺(おかわりの盛り)の設定があるのは嬉しい
大盛りで頼むか、おかわりを頼むか迷いますね
でも、あるものを見つけたので普通に大盛りにしました。

汁のおかわりも設定があるのですね
しかも半杯から
この品書き、期待感が高まります^^  

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季節限定メニューの冷たいかけそばも美味しそう
トッピングは素揚げ茄子がいいな

そば屋さんのお茶漬けかぁ^^
凄く美味しそう
飲んだ後に良さそうですね
という事は・・・飲むためのものがあると言う訳で

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ありました”ぬき”
鴨ぬきで飲んで、蕎麦を手繰って、そんな飲み方をしてみたい

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そば味噌、そばがき、となると日本酒が欲しくなりますが
今は仕事中、飲めません><

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で、日本酒の品書き
暗いので白紙にフォーカスが合わない~><

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ランチのコースもの
平日のみの限定十食

オーダーはセイロの大盛り、830円+280円

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スクエアな断面を持った細打ちの蕎麦、これは好きな形
表面は綺麗、星はありません。
艶やかな表面に繊細さを感じます。
粗挽きでないのがいい
実は自分は粗挽きと相性が悪いのです
粗挽きの蕎麦は香りを感じにくく思います

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さっそく蕎麦だけで手繰ってみます
細打ちの蕎麦を箸で5本程をつまみあげ唇に咥え
そして臍に力を込めて一気に啜ると・・・
軽快に唇を滑る音とともに蕎麦の香りが鼻の奥に流れ込みます
夏の蕎麦なのに!思わず笑顔

噛み切ると、顎に加えた力に比例して潰れてゆく蕎麦
べチャット力なく潰れる事はありません
しっかりした抵抗力を持って存在を主張
しかし噛みきった瞬間の反力は強くなく自然な感じな歯ごたえ
茹で加減、コシ、いい感じです
噛んでいくと蕎麦の甘味が奥歯から溢れ出し、この後予定しているミッションの成功に間違いが無い事を確信しました。

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汁を味わいます
少量を口に含んで舌の上に
ゆっくり転がして・・・
タッチは柔らかく優しい後味
甘さが残るような事はありません
輪郭がシャープなタイプではありませんがぼやけてもいません。
ダシの香り、甘さ、辛さ、酸味、どれかが突出している訳でなく、ニュートラル
いいバランスです。

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蕎麦を汁に浸けて啜ります
蕎麦の三分の一位を浸けるぐらいが一番蕎麦の甘味を感じました
汁の旨みと香りを感じ、それが引いてくると湧き上がるように押しあがってくる蕎麦の甘味
んんん、この蕎麦、新そばで食べてみたい

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薬味はオーソドックス
葱と山葵
山葵は香りたっぷりで瑞々しさも十分
辛さは控えめの美味しい山葵
葱も綺麗 

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蕎麦湯

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蕎麦湯は適度にドロッとした湯
汁を割って美味しくいただきました。

この蕎麦、新そばの季節にも食べてみたいな

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想像通りに美味しい蕎麦でしたので次のミッション
それは蕎麦だけではちょっと足りない方用アイテム
お茶漬け?
いえいえ、甘味です
そばがきぜんざい520円を追加オーダー^^

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蕎麦湯を楽しみながら待っているとカウンター前からそばがきを練る軽やかな音が聴こえます
音からして美味しそう
その音にわくわくしながら待っていると到着^^

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そばがき以上に小豆に驚きました
なんという大粒の大納言、これは絶対美味しい
さっそくいただきましょう
ふんわりねっとりしたそばがき、いい香りです
そして小豆のほっこりした甘さがそばがきに絡んで何とも至福のひと時
5杯ぐらい食べたい^^

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紫蘇の実、白飯が欲しくなりました^^;

この店で蕎麦飲みをしてみたいな
でもウチから多摩センターはかなり行き辛いのが残念(車だと楽だけれどそれじゃぁ飲めないし・・・)
ウチの近所にもこんな店が欲しい・・・

 

 


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仲御徒町の蕎麦 和楽庵 & 蕎麦の後は美術館 バルテュス展に行く [東京の蕎麦]

17日は土曜日
休日なのですが今日は仕事、なので在庫記事をアップです

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この日は朝から雨の休日
雨の日は美術館がいい
しっとりと静かな雰囲気に浸れる雨の日は作品とゆっくり話ができます
都立美術館のバルテュス展に行くことにしました。

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折角の雨の休日
出かけるとはいえ朝からバタバタするのはつまらない
ゆっくりお茶を飲み寛いでから出かけます
上野に着くと丁度お昼
まずは昼ごはん
お腹の虫が鳴きっぱなしでは落ち着いて絵が見られませんからね
かといって、満腹まで食べてしまうのも問題
お腹が重いと集中力が無くなりますから
こんな時は蕎麦です
池の端藪でねきで一杯だけ飲んでから絵を見に行こうと考えていましたが、残念ながらお休み

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蕎麦屋を探して一寸彷徨い、見つけたのが此処、和楽庵

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石臼挽きの自家製粉粉だそう
せいろ三段が良さそうです

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この日は渋川産の常陸秋蕎麦

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店内は鰻の寝床、奥に長いです。(店内が暗くブレブレ写真になってしまいましたので食べログから店内写真を借用)

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蕎麦よりも飲む方がメインな感じのレイアウト

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さて温かなお茶とおしぼりですが・・・残念ながらお茶は蕎麦茶ではありません
やはり蕎麦茶が欲しい
おしぼりは紙、コスト削減なのでしょうが味気ない

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品書きを確認します
セイロで確定していますが、九条ねぎおろしそばが美味しそう
迷いますが・・・初めての店では絶対セイロ、この掟を破る訳にはいきません

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お酒の種類も確認、懐かしいな三千盛があるよ^^ (岐阜生まれなのです)

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そばみそもいいな・・・

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お得なランチセット
これで飲むのもいいな^^

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天丼も美味しそう
隣でこれを食べていましたが、胡麻油の香りに腹が鳴る鳴る^^;

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胡麻油の香りの誘惑にも負けず、オーダーしたのはセイロの三段

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三段のセイロの登場
色白で艶やかな表面、星はありません
スクエアな断面を持つ蕎麦ですが、その太さは中細、細くはありません

蕎麦のみで手繰ります
口にするとやや太目に感じる蕎麦、啜るには力が必要
なので豪快に音を立てて啜ります
この豪快にと言うのが重要、蕎麦を啜るとき空気も一緒に吸い込むのです
強く吸い込めば鼻腔に蕎麦の香りが広がり蕎麦を楽しむことが出来るのですが、
音なく食べると鼻腔まで蕎麦の香りは到達できず、なんともつまらない味になってしまうのです
蕎麦の香りを楽しむのなら豪快に音を立てて啜るのが一番

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色白の上品な蕎麦は啜った時の香りも仄か
豪快に啜らないと香りは楽しめません
やや太目に感じる蕎麦ですので喉越しは心地良くはなく、意識して吸い込む感じ
江戸蕎麦にしては太いかも
噛み切るとしっかりしたコシを感じながら心地よく切れ、奥歯で潰すとしっかりした抵抗を持って潰れてゆきます
咀嚼したときに出る香りと甘みは少な目

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汁の味を確認します
見た目は確かに江戸蕎麦の汁、濃いです
口に含むとしっかりした濃さ、旨みも厚い
ですが藪のような濃さではないです
藪に比べれば結構ライト、食べやすそう
(藪の蕎麦は汁が凄く濃いので、蕎麦を浸ける割合の算出が難しかったです)
汁は後口に甘さが残るような事は皆無でスッキリした汁
輪郭もシャープにでて、好みかな

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汁の味を確認します
見た目は確かに江戸蕎麦の汁、濃いです
口に含むとしっかりした濃さ、旨みも厚い
ですが藪のような濃さではないです
藪に比べれば結構ライト、食べやすそう
(藪の蕎麦は汁が凄く濃いので、蕎麦を浸ける割合の算出が難しかったです)
汁は後口に甘さが残るような事は皆無でスッキリした汁

蕎麦を汁に浸けて啜ります
凄く汁が使いやすい
蕎麦を浸ける割合が解りやすいのです
蕎麦の三分の一位を汁に浸けるのが一番良く蕎麦の甘味と香りを引き出せました

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薬味は葱と辛み大根おろし、そして山葵
山葵は粗めで瑞々しさは少な目
大根おろしも絞り過ぎに思えます
(尤も自分は両方とも蕎麦を食べるときに使いませんが^^;) 

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葱の透明感が素晴らしい

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一気に三段食べ進みます
一枚当たりの量は多くないように思いましたが、太さがありますので意外と食べごたえがありました。

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蕎麦湯
普通に茹で湯のようです
小細工の無いのがいいですね
さっぱり蕎麦湯を楽しみました

和楽庵
03-5688-1345
東京都台東区台東4-32-7 第2宮地ビル 1F
11:00~15:00 17:00~21:00

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食べた後は美術館に向かいます
いつ来ても味わいのある路地を抜けて・・・

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新緑の公園
雨の新緑もまたいいものですね
しっとり美しい緑
目に優しいです

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バルテュスの作品を実体化した写真を幾度も目にしたことがあります。
写真で焼きなおそうと考えるような絵、興味深い

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そう思っていたところ、彼方此方に夢見るテレーズのポスター
これは観に行かないと

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チケットも夢見るテレーズ

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バルテュスの作品は今までそれ程注目して見たことは無かったので興味深く観ました・・・

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(鏡の中のアリス)

展覧会の紹介文では

生涯にわたり少女たちを描き続けたバルテュスにとって、
少女は「この上なく完璧な美の象徴」でした。
一見不自然で、時にあられもないポーズ。
緊張感に満ちた室内の情景。
しばしば誤解を生み、観る者を挑発するかのような少女像
―この危うい均衡の上に成り立つ「美」が魅力です。

とあるのですが

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(キャッシーの化粧)

何でしょう・・・ちょっと難解で
観ていてスッキリした気分になれません

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(夢見るテレーズ)

題材の配置や構図は納得できるのですが・・・
でも自分の中で消化するのに時間が必要な感じ

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(美しい日々)

本当はバルテュス展の記事だけで独立させたかったのですが、今も未消化のまま
なので独立させるほどの深い記事が書けず、諦めて併記に・・・--;)

 

 


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これぞ隠れ家、でも隠れすぎ 東京の蕎麦 神田 眠庵 [東京の蕎麦]

前記事からの続きです

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彷徨い、このあたりのはずと見回すと小さな貼り紙が・・・
全く目立たない場所に貼ってあります

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こんなにも目立たない案内書きは始めて見ました^^;

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12時、再び店の前
暖簾があがって・・・でも蕎麦屋には思えません
店の名どころか、何の店かもわからない
一見じゃぁ入り辛い感じ
横の家がまた雰囲気あり過ぎだし・・・^^;

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ま、とにかく入ってみましょう
細い、猫が好みそうな通路を進みます^^

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本当にここでいいのか・・・

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どう見ても個人宅。しかも他の家の裏側にあるので通りからは完全に見えません。
隠れ家も隠れ家、隠れすぎ(笑)

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扉の奥もしっかり隠れ家
こじんまりした室内は薄暗く、撮るのも大変
奥には電動石臼、自家製粉の蕎麦なのですね。

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テーブルは三卓、それにカウンターのみ
カウンターは調理が丸見えで楽しい。
カウンターに座って出されたのは大きめのグラスに入った氷水
蕎麦茶ではありませんでした。残念ーー;)

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蕎麦はもりのみ、あとは蕎麦がき
後の品は全て酒のあて
隠れ家的居酒屋、いい雰囲気です^^

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日本酒も充実
薄暗くてフォーカスが合いません
安物のコンデジには辛い環境なのです・・・
ぼけてしまいましたが見る人が見れば解るだろうと掲載^^;

こんな隠れ家で日本酒を飲みながら粋に蕎麦を手繰れたら渋い大人なんだろうけど
強くないから昼酒はキツイのです。
下戸が恨めしい ・・・・でも純米無濾過原酒の文字が気になる~^^;

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オーダーしたのは二種もり
産地の違いだそう
この日は栃木北海道

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蕎麦を茹ではじめる前に薬味と汁が供されます。
薬味は葱と山葵、それに辛み大根
蕎麦の到着を待ちながら山葵と辛み大根を舐めます
瑞々しく、香りも十分の山葵とピリッと背筋がのびる辛み大根のおろし
申し分ありません

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汁を一口含んで味を確認します。
汁はこの器に入っているだけ
飲みすぎたら大変、汁が足らなくなってしまいますので注意しながら・・・
最初に来るのは塩辛さ
旨みはありますが、その厚みは薄目。ちょっと物足りなさも
塩気の後ろにダシの香り、甘み酸味は隠れ気味。
輪郭のはっきりした汁です。
キレのいいシャープな汁。でも、若干棘棘しさを感じました。
まだこなれていないような味わい

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まず栃木の蕎麦が供されました。
細打ちのスクエアな蕎麦
星は無く表面はなめらか
エッジはちょっと甘い感じ

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まず蕎麦のみで手繰ります
唇の滑りは良くなく、喉越しを求めるタイプではありません。
勢いよく啜ると蕎麦の香りが鼻に抜けてきます。
噛んで食べる蕎麦ですね。
でも噛み応えは頼りない
ややぼそっとした食感で歯に感じる反力は小さい
加えた力に対して何の抵抗も感じさせず潰れてゆきます。
しかしだらしなく潰れる感じはありません。
蕎麦を汁に浸けて啜ります
三分の一浸ける位が一番蕎麦の甘みを感じました。

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栃木の蕎麦を食べ終える頃に北海道の蕎麦が供されます
この蕎麦も細打ちでスクエアな断面をもっています。
表面は栃木の蕎麦より粗め
一寸だけ粒粒感があります

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最初は蕎麦のみで手繰ってみます。
これも喉越しより噛む蕎麦
でも栃木より香りが弱くて物足りない
夏の蕎麦だから仕方ないのでしょうか
噛み応えも栃木の蕎麦より弱い感じで
ちょっとだらしなく潰れてゆきます
栃木の方が好みでした。
蕎麦を汁に浸けますが、この蕎麦も三分の一浸ける位が一番蕎麦の甘みを感じました。

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蕎麦湯
器が素敵です
蕎麦湯も見るからに濃厚

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ドロドロ蕎麦湯を楽しみました。

もう一軒行きたい気分ですがそろそろタイムアップ。三時には確実に家に居ないといけませんから今日はこれ位で。

眠庵 (ねむりあん)
03-3251-5300
東京都千代田区神田須田町1-16-4
[月・水・金] 17:30~21:00
[火・木・土] 12:00~14:00 & 17:30~21:00
定休日 日曜日 祭日

 

この隠れ家、夜に来てみたいですね
HPには酒・蕎麦・豆腐のお店とありますので
豆腐で飲んで〆に蕎麦とか・・・
夜なら下戸な自分も少しは飲めるから^^
と、HPを良く見たら毎夜予約で満席、狭い店ですからねぇ^^;

 

 

 


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老舗の味に落ち着く 神田まつや [東京の蕎麦]

奥さんの所要のあおりで休暇を取った平日、木曜日。
用事は三時から、昼間はフリーでしたので東京駅を見に行ってきました。
でも東京駅はついで、本当の目的は美術館
タイムテーブルを組み立てると東京駅>>昼ごはん>>美術館>>帰着3時
ちょっと忙しないかも
出かけに昼ごはんの場所を検討します
東京駅まで行くのなら神田蕎麦が良さそう
老舗の神田まつやが一番候補
さらに調べると気になる蕎麦屋さんが・・・・凄く隠れ家っぽい雰囲気の蕎麦屋さん
気になります。名前は眠庵
どちらにするか・・・・・・

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悩んだ末に来たのは神田まつや
老舗の技を味わいたかったから
老舗の雰囲気たっぷりの店構え
でも白暖簾が二つ、どっちが入口なんだろう
シンメトリックなデザインは和の建物のデザインとしては珍しい

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やはり白暖簾はいいですねー

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右側が出入り口になっている様子
左側は開閉の形跡はありませんでした。

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店内もいい感じ
振り子のある柱時計がいい感じ^^
昭和だなぁ・・・・

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出されるのは水
これには一寸がっかり
老舗ならば蕎麦茶であって欲しかった

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品書きを確認します
もりが600円、ここもまた微妙な価格帯
玉石混合の価格帯ですが、老舗と言われる程長い歴史があるのです。
玉の方でしょうね。

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頼んだのはもりを大盛りで。
600円+150円です。

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蕎麦の到着
蕎麦は二八でスクエアな断面を持つ細打ちの蕎麦
細打ちとは言っても極細ではなく、ある程度の太さはキープ
喉越しと噛み応えのバランスを考えた太さなのでしょう。
さっそく啜ります
まず蕎麦のみで。

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二八、江戸蕎麦。艶やかで綺麗な表面、粗さはありません。
軽く啜っただけで唇を滑らかに走ってゆきます。
良い喉越し
噛み切った時、瞬間プツンとした感触がありますが、蕎麦の反り返る感じはありません。
自然に切れる感じ。
奥歯で潰したときもだらしなく潰れません。
ちゃんと弾力を感じますが、強い反力は無いのです。
潰されるまま、軽い反力を感じさせつつ加えた力に比例して潰れてゆく。
啜った時、香りはそれ程強く無いですが、でもしっかり感じる事ができるのです。
のど越し良く、香りは強くも弱くもなく、しっかりしながらも強すぎない噛み応えの蕎麦
過不足ない味わいは美味しいけれど過ぎない美味しさ。それは食べていて疲れません。
落ち着きます。
老舗と言われるほど長く続いている店には理由があるのですね。

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汁の味を確認します
やはり江戸の蕎麦
一口含んだ瞬間、その濃さに驚きます。
そのまま汁だけでは飲めません。三口が限界
濃さに驚いた舌先が落ち着くのを待って味わいます
・・・・
なんでしょうねぇ、旨みを感じますが甘さ、酸味、塩気、香り・・・どれかが威張っている感じはありません。
いいバランスです。
そのバランスのまま凝縮された濃さ
濃く、旨みも濃いのです。

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蕎麦に汁を漬け啜ります
蕎麦を汁にどっぷり浸けると辛過ぎて味がわからなくなります。
蕎麦にほんの少し汁を浸けて啜るのが丁度いい
それは蕎麦の四分の一以下で
その状態で啜ると口の中で濃い汁が蕎麦に染みていくのが解ります
そして噛んだ途端広がる蕎麦の甘みと香り
それに汁の旨みが重なり合って・・・
これが江戸老舗の味なんだなぁ

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薬味は葱だけという潔よさ
山葵は別料金で50円
今回は頼んでいません

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蕎麦の量は少なめに思います(自分の基準は信州の蕎麦なので・・・)
大盛りですが、それほど多くはありません
食べ終えた後、まだ大盛り三枚はいけそうな気が
無論、美味しく感じたからそう思う訳ですが

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蕎麦湯
使い込んだ器に老舗らしさを感じます

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蕎麦湯をプラの容器で持ってくる店もありますが
あれはいけません。
それだけで美味しかったという記憶が飛んでしまいます。
塗りが多少禿げていても木製がいいな^^
そしてそれに入るのは無理にドロドロさせていない、昔流儀の蕎麦湯がいい

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江戸老舗の蕎麦、粋に手繰れたかな^^

 

神田まつや (かんだまつや)
03-3251-1556
東京都千代田区神田須田町1-13
月~金 11:00~20:00
土・祝 11:00~19:00
定休日 日曜日

 

食べ終え、美術館に向かおうと地下鉄の駅に向かいながらふと思いました
隠れ家的蕎麦屋の眠庵は何処だろう
場所だけ確認しておこう
住所を頼りに探しましたが見つかりません
何週も界隈を彷徨い、半分意地になって探します

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此処だと思うけれど、どう見たって・・・んっ?あれは何だ?

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何だとぉ~、此処なのかぁ
すごい隠れ家だ
しかも昼に営業しているのは火曜日、木曜日、土曜日のみ
これは・・・・
瞬間的に腹に問い合わせ
間髪入れず返ってきた返事は”別腹セット完了”^^
美術館は・・・・まぁ、いいか
9月には横浜で同じ展示があるそうなので今日に拘る必要もありません。
蕎麦のハシゴ確定です

つづく・・・・

 


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濃い汁で食す江戸老舗蕎麦 上野藪蕎麦 [東京の蕎麦]

という訳で(前記事より)下の娘と上野藪そばに

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丁度昼ごはん時ですから満席
しばらく入り口の行列に加わります。

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ここは1892年創業の老舗の蕎麦
"藪蕎麦"というと、まず、東京・神田淡路町の"かんだやぶそば"が思い浮かびます。
この”上野藪そば”は、明治25年に藪蕎麦総本家の”連雀町藪蕎麦(現在のかんだやぶそば)”から暖簾分けされた店だそう。数ある”藪蕎麦”の中でも、際立って古い暖簾を誇る店ですね。
江戸蕎麦の老舗に来たのは初めて、どんな蕎麦が出てくるのか楽しみです。

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店内は1Fと2Fに席があります。
レイアウトは・・・かなり窮屈そう
落ち着ける感じはありません。
2F席に案内されましたが席の奥のシートに行くのが大変
テーブル間の間隔が狭く、その間をすり抜けるのが困難です。
自分の体でこうですから、恰幅のいい人だったら大変でしょうね。

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何とか席に着き、品書きの確認です。
セイロに確定していますが、その他の品の説明を見るのも楽しいです。
さくらせいろう・・・・蕎麦がきで一杯飲んだ〆用でしょうか
カレーせいろうも良さそう。分けるだけで蕎麦の風味も楽しめるとの説明に成る程^^

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ご飯ものは二品
穴子天丼が美味しそう^^

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下の娘は温かい蕎麦が食べたいと
カレー南蛮ときつねで迷っています。
カレー南蛮はハネが心配ときつねに。

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そういえば甘辛く煮たアゲは彼女の好物
蕎麦のかけ汁で甘辛く煮たアゲは美味しいでしょうね。

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温かな蕎麦茶を飲みながら蕎麦を待ちます。
やはり蕎麦屋では蕎麦茶です。
蕎麦茶の香ばしさ、これから供される蕎麦への期待が膨らみます。ちょっと薄口でしたけど・・・

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まず下の娘のきつねが登場
アゲが三枚と長い葱が入ります
汁は濃い色、これぞ江戸前といった風格

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薬味には葱と大根おろし 

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汁を一口もらいました。結局数口になりました。^^
汁の色は濃いですが辛くはありません
それどころか柔らかな味わい
むしろもっと塩分が欲しい程。旨味がしっかりあり、もう一寸だけ塩気を・・・と言った絶妙な塩加減。
この加減だと飲み飽きることは無いです。
流石老舗、長く続いてきただけの事はあります。
歴史に裏づけされた味

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自分のセイロの大盛りの登場です。
意外と量があります。
場所柄期待していなかっただけに嬉しい^^

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でも・・・蕎麦湯がさっさと来たのは残念
食べ終えるまでに冷えてしまいます
場所柄、混雑も凄いのでお客さんの事を細かく見られないから仕方ないのかもしれませんが・・・

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蕎麦はスクエアな断面。これは好み^^
エッジもしっかりしていて気持ちいいです。
表面は綺麗で艶やか。
これが江戸風の蕎麦なんでしょうね。

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早速蕎麦のみで啜ります。
唇に蕎麦の先頭を付け、一気に啜ると・・・
蕎麦の香りがすーっと仄かに立ち上がって鼻腔のなかに舞い踊ります。
蕎麦の表面は艶やかで唇になんの抵抗も感じさせずに滑って喉の奥に
噛み切ると心地いい抵抗感。
コシもしっかりしていい弾力です。
噛み切った瞬間の跳ね返りも適度。
大きすぎず静かに収まる感じ。

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汁を確認しましょう
一口含むと・・・濃い!!!
甘味が先に立つ?いや塩気?
濃すぎて何が最初に出てくるのか判別できません。
バランスが良く全員が横一列なのかもしれませんが濃すぎて味覚がサチレーション^^;
江戸風の汁は濃いなぁ・・・・ちょっと過ぎる気がします。
江戸っ子は蕎麦に汁を僅かしか浸けないと言いますが、この汁にどっぷり浸けたら食べられません。
僅かだけ浸けるのが丁度良いのです。
この濃さだから僅かしか浸けないのか、僅かしか浸けないからこの濃さになったのか・・・・
甘味、塩気、が強く、ダシの香りと酸味がその後に続く感じです。

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蕎麦を汁に浸けて啜ります。
濃い汁は浸け加減が難しいですね。
1/4でも濃いように感じました。本当に”ちょい”っという感じで浸けた時が一番蕎麦の香りと甘味を感じました。
これは難しい・・・

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セイロの薬味はオースドックスに葱と山葵のみ
山葵は香りもあり瑞々しくて満足
葱は・・・悪くないけど元気が無いように見えます。
ちょっと疲れ気分かなぁ・・・・

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濃いめの汁で食す、喉越しの良い蕎麦。
まさ落語に出てくるような蕎麦^^

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蕎麦湯は良い感じの濃さ
薄すぎず濃くもなく、〆で口をさっぱりさせるのに良い感じ

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蕎麦種で〆たあとはチョコレート展に向かいましょう^^

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上野藪そば (うえのやぶそば)
03-3831-4728
東京都台東区上野6-9-16
11:30~20:30
定休日 水曜日

 

 

 


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すっきりのど越しの良い蕎麦 青梅の蕎麦 そば処 和楽 [東京の蕎麦]

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今日の出張は羽村。
小作の駅の付近で蕎麦屋を探してみると・・・・なかなか良い雰囲気の暖簾を見つけました。 

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早速入ってみます。
おや、既に先客が・・・(11時15分ですけど)
こんなに早い時間に蕎麦を食べに来るとは、かなりの蕎麦好きなのか。

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席は大きなテーブル席が一つと座敷に4卓。
かなり薄暗い店内。
落ち着ける明るさですが、食事をするには暗すぎる気がします。

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お茶は蕎麦茶。
おしぼりは紙ではないのが好感が持てます。
今日は寒い日ですので熱い蕎麦茶が嬉しいですね。

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品書きを見るまで見なく、初めて来た店では”セイロ”です。
大盛りは150円増し。おかわりセイロは500円。
かなり良心的な大盛りの設定です。
おかわりセイロが500円なら、大盛りの価格は250円増しが相場でしょう。
なのに150円増し。素敵な価格設定ですね。


 

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セイロを頼んで待っていると山葵が運ばれてきました。
山葵を自分で摩り下ろすスタイルのようです。
これは嬉しいですね。

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早速、山葵を擂りおろしながら香りを楽しみます。
擂りおろしたてを箸の先につけて舌の上に・・・
途端、清涼な風が口の中に吹き抜け、頭の芯まで達するかのよう。
息をすると山葵の香りが喉の奥から体中を駆け抜け、雨の憂鬱な気分に染まった体をリフレッシュしてくれます。


 

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蕎麦がやってきました。
量も十分あって満足です。
表面は艶やかで白く上品な蕎麦、断面もスクエアでいい感じです。
手繰ると・・・蕎麦の香りは感じますが仄かな感じ。
啜った瞬間から香りが立ち上ってくる蕎麦ではありません。 

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喉越しは素敵です。勢いよく蕎麦のほうから喉の奥に走っていくよう。
噛んだときに感じる弾力もいい感じで、コシもしっかり感じます。
噛みしめると・・・噛みしめると甘みが出てきます。
しっかり咀嚼していくと甘みが出るタイプの蕎麦でした。

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汁を確認しましょう。
口に含むと、やや甘めを感じますが甘ったるいわけではなく、濃さも適切。
柔らかな感じを受ける汁ですが、輪郭はなくぼやけた感じです。
もっとシャープさが欲しいですね。
ダシの香りはやや強めに感じます。
辛み、酸味は押して来ませんでした。

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蕎麦を汁に浸け啜ります。
喉越しの良い蕎麦は気持ち良く喉に飛び込んで来ます。
啜った瞬間、ダシの香りが広がり、それが落ち着くと汁で強調された蕎麦の甘みがいっぱい。

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薬味(暗すぎでボケてしまいました><)
大根は鬼おろしですが、これは無いほうが良いと思いました。
荒くおろす意味が判りません。

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蕎麦湯は・・・あっさりORドロッと?
二層に分離しています。
注ぎ方であっさりもこってりも好きなほうに。

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禁煙なのが嬉しいです。

食べ終わり、外に出て気付きましたが・・・
ここの蕎麦、なぜか印象が薄いです。
不味い訳ではありません。しかし個性が感じられないのです。
ですから、満足したかと問われると・・・・物足りないです。
癖なく、無難にまとめた蕎麦、そんな感じ。

 


そば処 和楽
東京都青梅市新町8-20-9
℡ 0428-33-0141
11:00~20:00
定休日 火曜日

 


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甘い汁と十割蕎麦 府中の蕎麦 季創りそば・膳 奈実喜庵  [東京の蕎麦]

折角の諏訪です。
早めにホテルをチェックアウトして諏訪大社に御参りです。

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諏訪湖はしっかり凍っていました。
湖面は真っ白

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どんよりした空と蒼い山に寒さが一層強まるよう。
カメラを持つ手が震えてブレブレ・・・

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今回の宿は上諏訪でしたので下社から御参りです。
温泉で手を清めましょう。
凍えそうな手に温泉が気持ち良いです。
じわーっと肌から染みてゆく感じがよくわかります。
熱めの湯がとてもうれしいですね。

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やはり神社はいいですね。
凛とした空気に気持ちがシャキッとします。

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静かな境内に柏手が気持ち良く響きます。
朝早いせいか誰もいません・・・パワーを独り占め。

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巫女さんの後姿って凄く好きです。
髪を束ねる和紙がいい雰囲気。

 

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諏訪大社下社に来た以上、ここは外せません。
塩羊羹で有名な新鶴。
ここの塩羊羹の絶妙な塩加減と甘味のバランスは見事です。

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一気に一本は軽いです。

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諏訪湖をぐるっと回って上社に来ました。
ここでも温泉で手を清めましょう。
ここの湯は下社に比べてぬるいです。
でも温泉の香りは上社の方が強く感じますね。

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上社の境内は下社より暗く、雰囲気に溢れて・・・

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下社は広さを感じますが上社は山に囲まれているので現世とは別の空間に来たように感じます。
凛とした静けさのなか山の臭いが心地いい

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厳かな気分で・・・・
寺や教会とは違う独特の雰囲気。
神社には恐さが同居しています。
日本の神々は荒ぶる神、恐さもあるのです。
神に対する畏怖は自然に対する畏怖でしょうか。

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中央道を一気に走って府中に。
何をそんなに焦っているのかって?
それは・・・・
奥多摩や秩父に向かう時に走るR20、走るたび気になっていた蕎麦屋があるのです。
いつもは朝早くですから開いていませんが、今日は急げは昼の時間に間にあいそうです。

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到着。結構駐車場は混んでいます。
どうやら純粋な蕎麦屋ではなく、夜は居酒屋のようでね。

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外の壁には一升瓶がいっぱい飾ってありました。


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でも自家石臼挽きのようです。期待が持てるかも。

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店内は既に満員、写真は撮れませんでしたのでお店のHPから画像をお借りしましょう。

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入り口そばの大きなテーブル席と画面にありませんが向かって右側にテーブルが三卓。

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奥の席。やはり居酒屋的レイアウトですね。

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品書きにはいろいろなセット物が。
お勧めの中に十割蕎麦を見つけ、これに決めました。
限定十食、限定という言葉は実に甘美に耳に響きます。
大盛りもあるそうで200円増しだそう。
ちょっと不思議です。
大盛りの場合、一般的に量が1.5倍になります。
1000円の蕎麦であれば300円~400円増しが納得できる大盛りの価格。
なのに200円増し・・・

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蕎麦がきました。
ちょっと色が濃い感じですが、スクエアな断面の綺麗な蕎麦です。
手繰ってみると・・・・
やや重めの蕎麦の香りが口の中に広がります。
軽やかに立ち上るというよりも唇付近に溜まっている感じに香ります。
噛み応えも適度な弾力。プリッとした過度な弾力が無く、ぼそっとしたつまらない噛み応えでもありません。丁度いい感じの弾力を感じながら噛みしめると蕎麦の甘味が溢れてきます。
う~ん、正直言いますと、店に一歩踏み入れた時は期待感は消え去っていました。
蕎麦屋というより和食の店&居酒屋という感じの店です。
蕎麦はソコソコ程度だろうと思ってしまいましたが、嬉しい誤算でした。

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汁を確認しましょう。
ここの汁はたっぷり供されます。
少し口に含みます・・・・・これは・・・
甘い!
口に含んだ途端、甘さだけが重くのしかかってくる感じです。
甘さの奥に控えめに香るダシ、酸味も辛味も甘さの中に隠れきってしまっています。
甘ったる~っ
かといって、汁が濃い訳ではないので薄める訳にもいきません。

この店、親子丼が美味しいのではないかな。
この甘めの汁で作る親子丼、ご飯が進みそうですね。

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蕎麦を汁に浸けて啜ります。
啜った瞬間、汁の甘さに味覚が占領されてしまいます。
甘さが消えてゆくに従ってだんだん顔を出す蕎麦の香り、蕎麦の香りが良いだけに汁が甘すぎるのが残念です。

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薬味は山葵と葱のみのシンプルな構成。
山葵は瑞々しく香り高いとまではいきませんが、合格点。
ただ、薬味の乗せ方が雑。
かなり混んでいる店で忙しいのは解りますが、こういうところを大事にしないといけません。

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実に野暮ったい汁、蕎麦まで野暮ったくしてしまいます。先日の諏訪のスッキリした汁が恋しく感じますね。


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蕎麦湯はドロッとしたタイプ。
香りが高く嬉しいですが、量が少ないのが残念です。


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甘めの汁は蕎麦湯で割ると美味しいです。
汁は沢山あります。
甘めの汁なので蕎麦に少ししか浸けませんでした。
残った汁の量に対して蕎麦湯があまりにも少なかったのが残念でした。

 

季創りそば・膳 奈実喜庵

042-362-8462
東京都府中市西府町2-29-5
11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 月曜日

 

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食べ終わってオフィスに戻る途中、懐かしい車が・・・
白のロータス、昔熱中した漫画を思い出すなぁ・・・(笑)


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すっきり喉越し、久々の江戸蕎麦 北八王子の蕎麦 蕎麦所 徳兵衛 [東京の蕎麦]

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今日の仕事は近場の八王子。近場過ぎて蕎麦屋を探していないがK59を走り大和田の信号あたりでチラリと見える気になる看板の存在を思い出した。良い機会だ、試してみよう。

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店の前に小屋があり石臼が鎮座。蕎麦を挽いている。期待に胸が膨らむ。
店構えは昔からの蕎麦屋といった趣で、正当派を予感させる。

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店内。外観通り、内装も正当派。

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品書きを確認しよう。表と裏のみ。表は蕎麦、裏はうどん。
品数は多くない。つまりいたずらに種類を増やしていない、これは好感を持てる。
二色(930円)の大盛りをオーダー。大盛りは450円増しと、やや高めの設定。

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茶は緑茶。これはどうかと思う。
緑茶のタンニンは蕎麦の味を邪魔してしまう。

店に入ったのは開店と同時の11時半、今は11時40分。
既に満席で待ちが数組、結構やはっている店のようだ。

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二色が運ばれてきた。
これは・・・すごく判りやすい蕎麦。見ただけで味が判るような感じだ。
少なくともハズレではない。

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表面が艶やかで綺麗な細打ちの蕎麦から啜る。
香りが立ってくる蕎麦ではないが喉越しが気持ち良い。
噛み切る時に顎に伝わる食感がプチッとして心地いい。
啜る時、唇に全く引っかからずスムーズに喉に飛び込んでゆく。

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次は太打ちの田舎。
見るからにしっかりしている。啜ると。。。啜り辛いが、香りを感じる。
喉に勝手に飛び込んでゆかない田舎蕎麦は、しっかり噛む。
噛んだその食感はむっちりと良い感じ。咀嚼ごとに甘味と香りが穏やかに立ち上がる。それほど強く無いが、癖も無い。

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汁を口に含んでみる。
ダシの良い香りとともにスッキリとした輪郭を感じる。甘味は残らないし、辛くもない。
ダシの旨味と香りの奥にピシっとした線が見える。無論それは粗い線ではない。
好みの辛口汁だ。もう少しシャープでも良い気がするが、後口がスッキリしているから文句はない。

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薬味の山葵は良い香り。葱も綺麗だ。大根は普通の大根おろしだった。辛味大根だったらポイント高かったが。

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蕎麦を汁に浸けで啜る。まず細打ちから。
汁に蕎麦の半分位を浸けて啜る。喉越しが気持ち良い。
飛び込んだ蕎麦がダシの香りと旨味を振りまいてくれる。
蕎麦の香りより喉越しを楽しんだ。
喉越しの良い蕎麦にスッキリした汁の取り合わせは非常に素晴らしい。
スッキリした汁に喉越しの良い蕎麦、まさに江戸の蕎麦。

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次は田舎を。噛む程に香りと甘味が出てくる太い蕎麦。汁にどっぷり浸しても蕎麦は負けない。
蕎麦の八割程を汁に浸けて啜る。汁が蕎麦の甘味を引き出してくれる。

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蕎麦湯も普通、

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蕎麦湯で口の中をスッキリと。






蕎麦所 徳兵衛

東京都八王子市大和田町4-15-6
☎042-644-9098
11:30〜15:00 & 17:00〜20:00
定休日 水曜日



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昭島で十割蕎麦を楽しむ 手打ち蕎麦 又達 [東京の蕎麦]

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今日の仕事は昭島。近場の仕事は珍しい。
中神の駅の近くに十割蕎麦を求めて又達にやってきた。
おやっ?まだ暖簾が出ていない。
覗くと・・・開店時間が30分程遅くなったと女将さんが説明してくれた。
こんな早くなのに自分は一番ではない。先客が待っているのだ。しかも自分のあとにも一人。

開店を待っていたらこの店の飼い猫が愛想をふりまきながら足下にじゃれついて来た。

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暇つぶしに遊んでもらった・・・・座っているところを撮りたいが、直ぐに寝転んでしまう。

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カメラを向けると背中を向けて振り返る・・・・このポーズが君のお気に入りなのかい?

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暫く遊んでもらっていると・・・・

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暖簾がかかった。やはり暖簾があったほうがサマになる。

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お勧めの品には”あさり蕎麦”と”梅だれぶっかけ蕎麦”が。
あさり蕎麦はピリ辛でニンニクチップ・・・・これは美味しそうだけど自分の目指す方向とは違うな。でも気になるのは確か。
梅だれのほうは・・・パリパリに揚げた牛蒡と大葉にミョウガだって!これは凄く美味しそう!
早速中に・・・・

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奥には座敷、壁沿いにはテーブル席。

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入り口側はカウンター。カウンターの横には灰皿が・・・・禁煙ではないんだ、残念。

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お絞りが紙でないのが嬉しい。茶の器は妙に小さい。
茶より日本酒飲むのに良さそうな大きさだ。

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かしわ六十五度・・・・気になる、凄く美味しそうだ。こんがり焼かれた手羽先を食べる自分を想像してみる。
たまらない・・・・
それにしても”かしわ”という表現、これは関東の人の表現ではないね。ひょっとしてご主人の出身地は西の方では・・・

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見る前に決まっています。”十割せいろを大盛りで”
大盛りが210円増し、十割もそう。良心的だ。

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鴨南蛮が美味しそう。
先客は二八セイロの大盛り、自分のすぐあとの女性客はピリ辛蕎麦を頼んでいた。
そして蕎麦が来ると写真に・・・・ブロガーですね。
開店から5分も経っていないのに客は10人になった。時間だって正午にはまだ30分ある。
結構人気店のようだ。

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自分が頼んだ十割蕎麦の大盛り(1050円)

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十割といえど細打ちの蕎麦。ちょっと緑がかった表面が食欲をそそる。
表面は綺麗で粗さはない。細かく挽いた蕎麦が綺麗に打たれている。
さあ、食べてみよう。
啜ると・・・さすが十割、香りが立っている。
啜る蕎麦にまとわりつくように香りが蕎麦と一緒に飛び込んでくる。
コシも十分。細打ちだから強さは無いが繊細ながらしっかりしたコシを感じる。

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口直しに山葵を箸の先に付けて舐める。
おぉ、良い香りだ。瑞々しくて香りもいい。
ただ・・・葱の盛り方が美しくない。

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汁を口に含んでみる。
ちょっと濃いめだが甘さが残らない。重さはドッシリと感じる。
しっかりと形が現れている。最近ぼやけ気味の汁が多かったから嬉しい。
しかし、凛とした感じは無くエッジは立っていない。

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蕎麦を汁に浸けて啜る。
十割とはいえ細打ちの蕎麦、汁に浸けすぎると汁の味のみになってしまう。1/3位浸けて啜ろう。
細く綺麗な蕎麦は重い汁に負けがちだ。
負けてしまうと汁の味のみになって味に飽きてしまう。
大盛りを最後まで楽しむ為には汁に浸ける量に細心の注意を払わないといけない。

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蕎麦湯はすっきりしたタイプ。

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さっぱりと口直しには最適。



石臼挽き手打ち蕎麦 又達
0425-43-8600
東京都昭島市中神町1167-8
11;30〜14;30
17;00〜21;00
定休日 火曜日


今日も仕事をやっつけた。
しかし早くは帰れない。何故なら金曜日だから。
さる1号は面倒くさい事務仕事は溜め込んでしまう。そして一周間の最後の金曜日に一気に片付けるのだ。
だから金曜日はおやつが必要。
ローソンでロールケーキを買おうとしたが別の物に目が奪われた。


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窯焼きポテト、525円。
これは気になる。

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包み紙の新聞、実はこれ説明書きだった。
新聞紙に包まれた様子はまるで石焼き芋を買ったときみたい。

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新聞紙を脱がすと・・・・これは美味しそうだ。

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ビニールまで取らないと本当の色艶は判りません。テカテカした表面が甘さを証明している。

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良い色艶、結構そそられますね。

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割って見ると中にはカスタードが。
食べると・・・・良く冷えた餡がおいしい。
さつま芋と白餡、あわない筈はない。

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1本でも十分腹が膨れてしまった。
眠い・・・・


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