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ザルと花だけの潔さ 上野原の蕎麦 そば処 花の里 [山梨の蕎麦]

今日も在庫記事のUPです
この風景、季節が正反対じゃないかという指摘は・・・(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

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この日は木桶を積んで奥多摩まで温泉ライダー
小菅の湯でさっぱりした後、R139で南下、途中K18に入って上野原に向かいます
ちょっと空腹を感じながら小気味よく走っていると蕎麦の看板を発見
見るとこじんまりした蕎麦屋さん
隠れ家的蕎麦屋さん?
と、ちょっと期待しながらUターン

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全開放な窓がいい感じ
エアコンが無いのがいいね

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店内は木がふんだんに使われ落ち着く空間
窓から入る風が心地いい
お店は昔若かった村の娘さん二人できりもり

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席に座ると緑茶と漬物が置かれます
蕎麦茶じゃないのが残念
そして緑茶が・・・やたら濃い
粉茶かなーー;)

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品書きを確認します
ザル蕎麦と花そば(かけ蕎麦)しかない潔さに痺れます
モリが無いので仕方ありません、ザルそば大盛りをオーダー(海苔、要らないんだよね・・・味が変わるからーー;)
心地よい山の匂いを感じながら窓の外の景色を眺め蕎麦を待ちます

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暫くするとザルそばの到着
蕎麦湯も一緒に盆に乗って供されます
蕎麦湯が最初から来るのは嫌だな
飲む頃には冷めてしまうから

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蕎麦は幅にばらつきあり、スクエアな断面のものと平ぺったいものが混在しています
早速蕎麦のみで手繰ると・・・
喉越しがスッキリしません
〆方が足らず、生ぬるい
もっと冷えていないとスッキリした喉越しは期待できません
啜った時に香り立つ蕎麦ではなく、噛んだ時の蕎麦の甘味も少な目(季節的に仕方ないですが・・・)
が、噛み応えはいい感じ
適度な反力を感じます

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次に汁を味わいます
汁は甘さが先に感じる柔らかい風味
でも後味に甘さが残る事はありません
濃さは丁度いい

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蕎麦を汁に浸けていただきます
完全に蕎麦より汁が勝って、汁の味がメイン
蕎麦側で勝つのは海苔
海苔って強いですね
濃いめの汁でも海苔が汁に浸かると汁の味が海苔の味になってしまいます

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薬味はダメダメ

薬味は葱と山葵
どう見ても家庭で食べるレベルで、お店のって感じはありません^^;
葱はしなしなで厚みもまちまち
山葵に至っては・・・チューブだし^^;

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大盛り、結構量がありました^^;

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蕎麦湯は普通な濃さ

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甘めの汁は蕎麦湯で割ると美味しい^^

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二杯目は蕎麦湯のみで飲んで、口の中をさっぱりと

そば処 花の里
0554-68-2088
山梨県上野原市西原4468
10:30~18:00
 

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今週は茨城と福島の県境で仕事
ちょっとハードでした
今日の帰り道、流石に疲れて糖分補給

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八潮PAのセブンで買ったのは春色三色パフェ 

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ひな祭りは終わったけれど、ひな祭り的配色がいいですね 

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抹茶のスポンジの上にはクリームチーズのムース、その上にはイチゴのムース
乗っかるチーズケーキがいいアクセント 

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余程糖分が不足していたのかアイスも衝動買い 

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花粉で喉が痒かったこともあって(痒い喉に冷たいアイスが気持ちいいのです^^;) 

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中には果肉も

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共通テーマ:グルメ・料理

香りは良いけれど食感が頼りない 道志の蕎麦 水源の森 名水九割そば [山梨の蕎麦]

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今日は曽根風呂が夕方からずっとアクセスできない状態

ようやくアクセスできるようになったのは日付変更線の近く

なので在庫記事をアップです

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温泉ライダーに変身した8月の末、河口湖の温泉に行った帰りに寄った道志村にあるお蕎麦屋さん”名水 九割そば”に行ってきました

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道志道を走りながら何時も気になっていたのです

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車では直接行かれず、道志道沿いの駐車場に車を置いて、渓流沿いに歩いていくのですが
気持のいい渓流に蕎麦への期待が膨らみます

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何故なら水が凄く美味しそうに思えるから
美味しい水で打った蕎麦はきっと美味しい^^
そうそう、横浜市の水道水はこの道志村の水なのです

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なんともう新そばの貼り紙(八月末の訪問です)
会津の蕎麦のようです

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店内は広いです
高い天井、まるで観光地のお蕎麦屋さん
向かって左側の窓の外にはテラス席もあります

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品書きを確認しましょう
と言っても・・・・
実は眼鏡を無くしてしまって品書きは全く見えていません
どうせ頼むのは”セイロ”と決まっていますから見えなくても問題はないのですが^^;
セイロ(盛り)が850円、十割蕎麦もあったのですね
折角の新蕎麦、見えていれば十割を頼んだのですが・・・・・

面白いのはセイロ(盛り)が850円でかけが900円
かけの方が50円UPなのですね
大抵の店は同じ価格なのに
+50円はどんな価値があるのか見てみたい^^

大盛りは1100円、その上に特盛りなるものもあるのですね、1800円か・・・
品書きが見えていたら特盛りと十割で悩んだだろうなぁ

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その他、一品料理

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蕎麦の口上
貼り紙は会津産になっていましたが、口上は北海道産
一体どちらを使っているのだろう
水は道志の水で間違いは無いようです
蕎麦は石臼挽き、九割蕎麦だけに香りにも期待が膨らみます

オーダーしたのは当然セイロ
オーダーを取りに来たのはアルバイトらしきお兄ちゃん
セイロと聞いて”鴨せいろですか?”
いや、鴨じゃない。普通のセイロを
そう答えて蕎麦を待ちます

そして・・・・

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やって来たのは鴨せいろ^^;(持ってきてくれたのは別のお兄ちゃん)
いや鴨は頼んでいないが・・・・頼んだんは普通のセイロだよ
そう言ったら普通の汁に替えてくれました

品書きは”盛り”との表記なのですが
蕎麦屋でバイトする以上、セイロ=盛りというのは認識しておいて欲しいな
きっとオーダーを取った彼の中ではセイロ=鴨だったのでしょう

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蕎麦は細打ち、断面はスクエアなタイプ
でもエッジは少々甘め
まずは蕎麦のみで味わいましょう
唇に蕎麦の端を咥え、一気に啜ります
啜った瞬間から立ち昇る蕎麦の香り、甘い香りが鼻腔を刺激します
細打ちだけに喉越しもいい感じ
唇の滑りも悪くありません
噛みきった時の反力は無く、奥歯で潰す噛み応えは一寸だらしない
ぼそっとした感じで潰れ、抵抗感は皆無です
でも蕎麦の甘味はしっかり感じました

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汁を確認します
少量口に含むと最初に感じるのは甘さ
旨みの厚みは薄目でさっぱりした汁
この蕎麦には役不足な感じです

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蕎麦を汁に浸け啜ります
やはり蕎麦に対して汁が弱い
どっぷりと全部沈めるように汁に浸けたときが一番蕎麦の甘味を引き出せたように思えます
でも汁に浸けず、蕎麦のみで啜るのが一番香りと甘みを感じられました

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薬味はオーソドックスに葱と山葵
葱は薄くスライスしてありますがビジュアルは今一つ、もっと透明感が欲しい
山葵はもうちょっと香りが欲しい

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蕎麦の香りを楽しみながら一気に平らげます
食べ終えましたが・・・蕎麦湯が来ません
蕎麦湯を出すタイミングをチェックしている様子も見えませんでした
入店したのは昼時を外した時間帯
混んではいない時間帯です
それなのにチェックしている様子もないのはいけません

で、呼び止めて蕎麦湯を頼みました

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ですが・・・蕎麦湯が来ません
カウンターには蕎麦湯が並んでいますが、持ってきてもらえない
食べ終えて蕎麦湯待ち状態
再び声をかけるのはやめて、何時になったら気付くのか待ってみました
結果、5分はそのまま・・・・

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ようやく持ってきてくれたものの、蕎麦は冷め気味に  ーー;)

 

水源の森「名水九割そば」 (スイゲンノモリ)
0554-52-2770
山梨県南都留郡道志村5821-2 道志村営水源の森
[1月~3月]11:00~15:00
[4月~6月]11:00~17:00
[7月~9月]11:00~18:00
[10月~12月]11:00~17:00
定休日 1月~2月の平日 12月15日~1月7日

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今回の出張は佐久、長野、直江津のコース

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最近SAで良く見かけるプレミアムソフトクリームを試してみました

その美しい形に惹かれたのです

ソフトクリームに500円

これで美味しくなかったら暴れます

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柔らかいから気を付けてください 

そう言われて渡されたプレミアムソフトクリームは・・・・・

真っ直ぐ立っていないし

そもそも斜めだし  --;)

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味は濃厚で美味しかったけれど

形がね・・・・・

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太目のしっかりした蕎麦にダシ強めの汁 韮崎の蕎麦 手打ちそば処 瓢亭 [山梨の蕎麦]

帰省中ですが、実家にはネットワーク環境はありません(80過ぎの婆さんなので^^;)
なので在庫記事の予約投稿です

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この日は中央道の韮崎インター近くの蕎麦屋さん、瓢亭で昼ごはん

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実は冬の季節にも来ていますが、記事を書きかけたところで中断
そのまま放置していました。
夏になって再び訪問しましたので今度こそUPしておこうと^^;

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冬に訪問した時の店内
ストーブが冬を物語っていますね

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今回、夏の訪問
高校野球を映し出すモニターの前には扇風機
でも鎮座するストーブが暑くらしい^^;
店内は座敷とカウンターのみ
その間はコンクリートの土間で、所々にモミジの葉の模様が埋め込まれています

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布のおしぼりが出されるのは嬉しい
でもお茶は緑茶・・・ーー;)
蕎麦屋では蕎麦茶にして欲しい
(これは冬の訪問時)

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夏は冷たい水でした
冷たい蕎麦茶を求めるのは贅沢かなぁ・・・・

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品書き、もりは630円
この店、大盛りの設定はありません
おかわりセイロの設定も無し
そういったところに利用し辛さを感じ、インターの近くにも関わらず稀にしか行かないのです

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温かい蕎麦

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セットもの・・・

オーダーは当然セイロ

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蕎麦はやや太目で断面がスクエアなタイプ
表面は綺麗で艶やか、星は無く上品な味を期待させます
エッジはシャープで噛み応えもよさそうな感じ
この太さだと喉越しの良さは期待できませんから噛んで楽しみましょう

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まず蕎麦のみで啜ります
透明感のある、やや太目の蕎麦を一気に啜るのですが、やはり太さ故の抵抗を感じます
啜った時に立ち上がる香りは弱く、これは夏という季節のせいではなく、冬にも同様に感じました。
使う蕎麦の特性でしょうか
コシはしっかりしていて噛み応えも心地いい
噛み切るときの反力も適度で、加えた力に比例して潰れていく感じです

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汁を味わってみましょう
少しだけ口に含んで舌の上に転がします
最初に甘さを感じますが、甘すぎという程ではありません
輪郭にシャープさは無く優しい形、円やかさを感じます。
甘さと共に感じるのがダシの香りで、ちょっと強めに思えました。
塩気や酸味はあまり前に出てこないタイプ
汁はやや薄目で太い蕎麦には頼りない気も

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蕎麦を汁に浸けて手繰ります
手繰った瞬間に感じるのはダシの香り
やはり強めのダシの香りは蕎麦の香りを消してしまいます
やや太目の蕎麦の甘味を引き出すには汁は薄い
蕎麦の半分位を浸ける程度では蕎麦の甘味を感じません
どっぷり浸けた時が一番甘味を感じました。
ただこの場合、ダシの香りもMAXとなりますから蕎麦の香りはダシの香りに沈んでしまいます
ダシの香りが最初に来て、それが引いてゆくと蕎麦の香りが現れる
こんな感じを期待するのですが、この蕎麦の場合はダシの香りが強く、香りの残留が長いのです
なので蕎麦の香りが隠れてしまう

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薬味は葱と山葵
葱特筆なし
山葵も特筆なし
香り辛味ともに特徴が無い
記憶に残らない味と香り

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山葵を少量箸の先につけて舐めます
汁の味に飽和した味覚をリフレッシュ
そして再び蕎麦を手繰って・・・・
やはり大盛りでないと物足りない
おかわりセイロの設定がないのも残念

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蕎麦湯はニュートラルに茹で湯 、さらっと口の中をリフレッシュ

手打ちそば処 瓢亭
0551-22-4359
山梨県韮崎市穂坂町宮久保934-2
[月~金]11:00~21:00
[土・日・祝]11:00~14:00 & 17:00〜21:00
定休日 火曜日

 


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やたら硬い蕎麦に戸惑う 小淵沢の蕎麦 手打ちそば処 藤亭 [山梨の蕎麦]

この日は信州諏訪郡のお客さん
中央道の小淵沢ICで降りて高原の道を楽しみながら向かいましょう
おっと、その前に昼ごはん
向かった先は・・・・・

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藤亭
温泉ライダーに変身して八ヶ岳周辺に来た時は小淵沢ICをよく利用します
帰り際に何時も前を通る蕎麦屋さん
バイクもいっぱい停まっていて人気店かなと気になっていました
でもなかなか行く機会が無かったのです
しかし、まさか仕事の途中で行くことができるとは

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バイクに乗りながら横目で見ていたテラス席
休日はいっぱいのお客さん、待つのも嫌なので何時もスルーしていました

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この店は11時開店
入店は11時15分でした
昼ごはんには早いのではないかって?
いやぁ早弁好きなさる1号、外での昼ごはんも早めです
早い方が空いていてゆっくりできますしね

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おしぼりは布でしたが、お茶は緑茶
やはり蕎麦茶が欲しいです
緑茶のタンニンは蕎麦の香りの邪魔をしますから

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信州と山梨の県境、小淵沢は山梨川
となれば鳥のモツ煮が食べたくなります
でも・・・ビールが欲しくなりそうだから我慢^^;

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品書きを確認しましょう

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もりが750円、大盛りは150円増しです

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もりとかけの値段が違うのは珍しいですね
たいてい一緒の価格なんですが

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オーダーは大盛り、もりの大盛りです。

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暫く待って大盛りの登場
石臼挽き全粒粉で打つ二八の蕎麦
中細な感じの蕎麦はスクエアな断面を持っています
表面は透明感があって綺麗な表面
エッジもしっかりしていました

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早速蕎麦のみで手繰ってみましょう
一箸つまんで唇に蕎麦の端を咥え、臍に力を込めて一気に啜ると・・・
豪快な啜る音が蕎麦屋に響き渡り、勢いよく啜られた蕎麦は香りを鼻腔送ります
中細の蕎麦は唇の滑りが悪いですから余計に力を加えて啜るのですが
それが余計に香りを鼻の奥に飛び込ませるのです

啜った蕎麦を噛みきります
かなりしっかりした蕎麦
噛んだ時にだらしなく潰れる感触はありません
また噛みきった時に跳ね返るような弾力は皆無
ただ・・・硬い

奥歯に送り咀嚼します
確かに硬い
弾力はありません、ただ硬いです
茹でが不足しているような生煮えの硬さではありません
蕎麦そのものが唯硬い
水分不足?
自分で打ったことが無いので理由は解りませんが、やたら硬さだけを感じます
啜った時は香りを感じましたが、噛んでいるときは硬さばかりが気になって香りを感じることができませんでした。

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汁を確認します
一口含んで舌の上に
やや甘めで甘さが先に来ます
ダシの香りはよく感じますが、凛とした輪郭はありません
柔らかですが、旨みの厚さはやや薄め

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蕎麦を汁に浸して啜ります
蕎麦をどっぷり浸けないと蕎麦の甘味が引き出せない感じがしました。
実は蕎麦の香りを楽しむ為には汁にはあまり浸したくないのです
ダシの香りの方が強いので蕎麦の香りが隠れてしまいますから
ダシの香りが引いて後に蕎麦の香りが湧き上がってくるのが理想と考えていますが
ダシの香りの強い汁にどっぷり浸けをしてしまうとダシの香りが引いた頃には蕎麦の香りも残っていない状態に・・・・
これでは楽しくありません
ダシの強め汁は濃くして、蕎麦に浸ける量は少なめで啜る
薄目の汁が良いのであればダシの香りも薄目にしてどっぷりと(どっぷりは好きじゃないけれど^^;)浸す仕様に
蕎麦汁のダシと濃さの関係も難しいバランス

蕎麦を啜り続けますが、どうしても気になるのが蕎麦の硬さ
その食感に香りを感じるどころではないのです
自分の好みとは違う蕎麦
硬い=コシがある ではないのです
自分が考えるコシがあるとは、表面は柔らか、でも弾力があって噛み切る最後の瞬間にしっかりした抵抗感
この抵抗感は硬さではありません噛み応え感なのです

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薬味は葱と山葵
葱は細いスライスでなかなかのモノですが透明感がありません
山葵は普通な感じで特筆無し

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一気に食べますが・・・
最後まで硬さに違和感がありました

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蕎麦湯は普通に茹で湯、さっぱり味を楽しみます

手打ちそば処 藤亭
0551-36-3921
山梨県北杜市小淵沢町10255
11:00~15:00
定休日 木曜日

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お店にいいのが置いてありました
温泉ライダーの参考にしよう^^

 

 

 


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潔い二品の品書きと香り溢れる蕎麦 河口湖の蕎麦 手打ち蕎麦 とも花 [山梨の蕎麦]

遅めの昼ごはん、何が良いか下の娘に聞くと蕎麦が良いと
吉田うどんにしようと思ったんだけどなぁ・・・・^^;
(実は食べた事が無いのです)
でも蕎麦は好物、帰りルート上に美味しい蕎麦屋さんは・・・・目的地を決め、そこに辿り着く効率的な道を考えます。

いろいろ考えていたら左折すべき場所を真っ直ぐに
道を間違えたのは解ってはいるが、Uターンするのは癪
まぁ、走れば何処かで左折できるだろう
と走っていると、意外と左折可能な場所が無い
意地で更に走ると何やら渋い小さな建物
蕎麦屋だ!

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雰囲気は悪くない
ならば此処に決定
思いもかけず新規開拓ができました
いやぁ、たまには道も間違えるもんだなぁ^^

下の娘に此処にすると言うとちょっと不安げな表情
”知らない店なんでしょ?此処にするの?”と
そう、彼女は知っている
お父さんは行き当たりばったりのチャレンジャー
冒険好きで直ぐに飛び込んでいくけれど・・・・
その多くは後悔を伴っている
でもね、食べなきゃ解りませんから

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駐車場は砂利
建物に向かって左側が駐車場、右側は何とテラス席
蕎麦屋にテラス席とは・・・

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入口、暖簾は藍
右側にテラス席の端っこが見えています
屋根は簾程度、夏の陽射しを防ぐには役不足
かなり暑そうです。
テラス席には既にお客さんが座っていましたが、凄く暑そうでした。
気の毒で写真自粛^^;
新蕎麦の季節だったら良いかも^^

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営業中を示す看板がオカモチ
いい感じですね。
ブタの蚊取り線香がまたいい雰囲気
やはり蚊取り線香にはブタですね
しかも白で背中にぶちがある奴
色が付いていたり、ポップな模様の付いたブタもいますが、あれは邪道
蚊取りブタはこれです^^
蚊取り線香に鉢植えの朝顔
簾がさがり、風通しがいい建物は昔の家屋
凄く懐かしい気分になります。

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店内は広くありません
4人用の卓が3卓、2人用が1卓
茶室的狭さの個室に1卓です。

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品書きの表示は店内に此処だけ
そこに書かれる品は二つのみ
何と潔い
ここまで潔い品書きは初めて見ました。
もり
辛味大根
このシンプルさ、美を感じます

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エアコンなんて要りません
風がよく通って気持ちいいです

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4人用が空いたと見るや、外で暑さに耐えていたご一行が中に移動
そりゃそうです。外で座って蕎麦を待っているなんて拷問です。蕎麦の味だって半減でしょう

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出される茶は熱いです
甘やかしませんねぇ
でも、暑いときには熱い物、体にはこの方が良い

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体を撫でてゆく風が気持ちいい
静かな室内
ずっと座って外を眺めていたい
そんなふうに思うぐらい心地いい風
部屋の広さも丁度いいのでしょう
凄く落ち着きます

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蕎麦の到着
下の娘はもり

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自分は辛味大根・・・・と迷いましたが、自分の拘りに従ってもりにしました。
ブルーベリーの食べ過ぎで、それほど腹は減っていませんから1枚で十分です。
普通の腹具合だったら二枚いきたくなるかも^^

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蕎麦は極細、スクエアな断面を持っています。
表面に星は無く、艶やかな蕎麦
早速蕎麦のみで手繰ります
ひと箸持ち上げて口に中に、そして一気に啜ると・・・
見た目に以上に細く唇に感じ、抵抗無く喉に飛び込んでゆきます。
啜った瞬間から蕎麦の香りが広がり、鼻腔の奥まで香りいっぱいに
夏の蕎麦なのにこの香り
これが新蕎麦の季節だったら・・・

噛み応えも良い感じ
だらしなく潰れる事はなく、しっかり抵抗感があります
噛み切るとコシを感じさせながら切れますが、断面の跳ね返りはありません。
でも僅かに跳ね返りの気配は感じますが、極細なので目立たないのでしょう。
奥歯で潰すと蕎麦の甘みが溢れ、至福のひと時

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汁を確認しましょう
一口含み舌の上に
濃く、そして重いです。
甘味が最初に強く感じ、塩気が後を追いかけます。
酸味は隠れ、所在が不明
ダシの香りも甘味の下
田舎蕎麦だったらこの重い汁が合いそうですが、この細い蕎麦には強すぎなのでは
そのまま飲み続けるには濃すぎ
自分が丁度いいと感じる濃さ、それはギリギリそのまま飲み続けられる濃さ
その濃さが蕎麦の香りを一番引き出せると感じています

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この汁、ひょっとしたら辛味大根を入れると丁度いい感じになるのかも。
それを前提にしているから甘さが強めなのかもしれません
甘さでマイルドになる辛味
大根おろしが加わる分薄まる汁には強めの塩気で補強
う~ん、これは辛味大根ともりの両方を頼むべきだったのかも
次回訪問時は確かめたいですね

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薬味は葱と山葵のオーソドックスなタイプ
葱は何処までも白く、綺麗です
また器が葱の白さを引き立たせていい感じ

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山葵は粒粒を感じる粗挽山葵
口直しに箸先に付け、舐めてみます
口の中に広がる鋭い辛味
香りは強く感じません。感じる前に辛味で味覚飽和
重い汁にだれた味覚をリフレッシュできますが、鼻の奥を突き抜ける辛味に涙が溢れます

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蕎麦を汁に浸け、一気に啜ります
蕎麦の半分を浸けると汁の味ばかりで蕎麦の香りを感じません。
四分の一浸けるくらいが一番蕎麦の甘みを感じました。
この汁、やはり辛味大根を試すべきですね。

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蕎麦湯

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強く白濁したドロリとした湯

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香りの良い蕎麦湯でした

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眩しい夏の空
朝顔、蝉の音に金魚鉢
夏だなぁ。。。。
スイカを食べたくなる風景です^^;
金魚鉢に金魚が居ないのが残念

 

 

手打ち蕎麦 とも花
0555-72-1796
山梨県南都留郡富士河口湖町船津7228-1
12:00~売切れ次第終了
定休日 木曜日
完全禁煙

 


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辛口の汁で拘りの十割蕎麦を食す 鳴沢村 手打ちそば あづま [山梨の蕎麦]

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土曜日、バイク富士五湖を巡った帰り道R139沿いの蕎麦屋に寄る事に。
この店は(一杯目)のブログで紹介している店だが、このときは十割田舎蕎麦を食し、次に来るときは江戸風細打ちを試したいと記した。(この記事へのショートカットは→ここ
そして、ようやく訪問のチャンスに恵まれたので十割江戸風蕎麦(十割細打ち蕎麦)を試す事ができた。


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行こうと思ってはいたが仕事で来る場所ではなくなってしまいご無沙汰していた。
前回訪問時と違い、コンデジとはいえカメラを使うようになったから写真が大きい。
もう一度室内を撮影。

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広めにスペースがとってあり広々した気持ちで落ち着ける空間だ。
従来の蕎麦屋とは趣を異にする内装にBGMはJAZZ。
この写真を見ただけでは蕎麦屋とは思えない。

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熱い蕎麦茶が供される。正当派ですね、嬉しくなる。

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品書き。蕎麦の種類と特徴が事細かに記されている。篩の大きさ、各蕎麦粉の割合まで説明が。拡大してみよう。

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二八蕎麦。玄蕎麦と抜き身がブレンドされ、小麦粉が20%加わる。
水で打つ

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十割田舎蕎麦。いろいろな粗さの粉がブレンドされる。
20メッシュの粉が30%も。結構粗挽き蕎麦になっている。
ぬるま湯で打つそうだ。

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今回頼んだ江戸前(十割細打ち蕎麦)
蕎麦粉は一種類のみでブレンドは無し。
メッシュも60の一本勝負。
水で打つ蕎麦。

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十割蕎麦は1050円で大盛りは400円増しだ。おかわり蕎麦は650円

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蕎麦汁の口上。


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さぁ、蕎麦が運ばれてきた。みるからに美味しそうな蕎麦だ。

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綺麗な表面の蕎麦だ。粒子の細かさが質感から良く判る。蕎麦の一本一本も揃っていて形もいい。
蕎麦のみで手繰ると蕎麦の香りが蕎麦と一緒に飛び込んでくる。
田舎の時よりも蕎麦の香りを感じる。
咀嚼すれば香りと甘味が口一杯に広がる。
コシもしっかりしていてムッチリとした噛み応えが嬉しい。

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薬味。綺麗な葱と香りがしっかり立った山葵。

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綺麗で香り高い蕎麦が止まらない。それを見越して大盛りを頼んだのだけど。

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汁を口に含む・・・ピシっと筋が通った汁で甘味なんぞ感じない。
だが、塩気と酸味の余韻はあくまで丸く、甘味を感じないが角は無い。
キリッと引き締まった汁は嬉しい。
ただ・・・一寸濃いかな。田舎蕎麦には良いが細打ちにはどうだろう。

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汁を浸けて啜る。輪郭のしっかりした汁の塩気は蕎麦の甘味を引き出す。
蕎麦を噛み締めると蕎麦が汁の塩気と混ざって甘味が増幅してくる。
多くの蕎麦屋は汁が甘め方向に振ってある(程度の差はあるが)ので辛口の汁は新鮮で美味しい。
汁はやはり細打ち蕎麦には濃い気がする。
最近、薄味を好むようになったようで昔美味しいと感じたものが濃いと感じるようになった。
年齢的なものなのかな。

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蕎麦湯の濃さは濃すぎず薄すぎず。

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これは丁度良い塩梅。


山梨県南都留郡鳴沢村4406-1
☎0555-85-3833
11:30〜18:30
定休日 水曜日









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(一杯目)しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録の山梨の蕎麦の記事は→ここ
  平成23年4月1日以前の記事は(一杯目)です。

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