So-net無料ブログ作成
山梨の蕎麦 ブログトップ

やや太めの八ヶ岳産蕎麦 甲府 手打ち蕎麦・蔵 [山梨の蕎麦]

この日は甲州へ出張、昼一寸前に昭和ICを降り、R20を信州方面に走ります
ランチはお目当てのメガ盛り饂飩屋さん・・・のはずが臨時休業
1.2kgの饂飩を食べようと、体をメガ盛りモードにスイッチしていたのに・・・--;)
饂飩は諦め、そのまま信州方面に500m程走ると(←500mです、仕事の癖でmmってタイプしてしまった・・・--;)


0s500IMG_0814.jpg

ちょっと大き目な蕎麦屋さんを発見
蔵の外観を持つ蕎麦やさんですが、蔵を改造して蕎麦屋さんになったのではなく、蕎麦屋として蔵調の建物を建てたもの


s500IMG_0770.jpg


外観から受けた感じでは好みの蕎麦が出てくるようには思えず、暫く悩みましたが入ってみることにしました
アタリならば記事になりますし、ハズレならば、それはそれでネタになりますから^^;


s500IMG_0771.jpg


入り口脇の品書きをチェック
種物が充実しているようです 


0s500IMG_0812.jpg


暖簾を潜って進むと庭が続きます 


s500IMG_0775.jpg


さらに進んでL字に折れると入口
そこにもメニューボードがあり、アナゴ天重を凄く推していました  


s500IMG_0780.jpg


店内は鰻の寝床的レイアウト(もっとも幅は広いですが)
連なる蔵の奥側はテーブル席があり、手前は座敷
靴を脱ぎたかったのでこちらで陣取ります  


s500IMG_0781.jpg


天井は高く、窓は大きく、開放的な空間 


s500IMG_0793.jpg


どうも一人用の狭い席は無いようです
一人で大きなテーブルを占有しているのは何だか落ち着きません^^;←貧乏性 

s500IMG_0778.jpg


品書きを確認します
まずは平日限定ランチから
大盛りが蕎麦とご飯、其々に用意されているのは良いですね
例えば天丼ランチの蕎麦&ご飯大盛りとすれば、かなり満腹になりそうです
いえ、丼セットなんて食べません 
摂取カロリー制限中の身ですから←1.2kgの饂飩を食べようとしていた奴が言うか?


s500IMG_0777.jpg


とりもつセット!何と魅力的な 
ですが蕎麦に白飯、こんなにも食べたら(どうせ蕎麦大盛り&ご飯大盛りにするだろうから)午後から眠くなって仕事ができなくなってしまいそう^^;
ーー;)う~ん 

通常の品書きも確認しないとね


s500IMG_0779.jpg


最初のページは蕎麦口上
蕎麦は八ヶ岳産
口上から始まるとは、いろいろ拘りがあるようです  


s500IMG_0782.jpg


次のページはお勧めモノでしょうか
アナゴ天、ここまでしつっこく勧められると気になってしまいます
でも自分のには初めての店ではセイロという拘りが・・・^^; 


s500IMG_0783.jpg


かき揚げ類  


s500IMG_0784.jpg


冷たい蕎麦
大盛りは200円増し  


s500IMG_0787.jpg


温かな蕎麦
花巻があるのが嬉しい
いい香りなんだよね^^

オーダーはセイロ、大盛りで  


s500IMG_0794.jpg


セイロ大盛りの到着 
やや太さを感じさせる蕎麦は色白で上品な表面
エッジは丸めで、喉越しはそれ程よくはなさそうに思えます 


s500IMG_0796.jpg


まずは蕎麦のみで手繰りましょう
唇に蕎麦の端を咥え、一気に啜ります 
やはり太さがありますから喉越しの心地よさはありません
唇の滑りもやや重く、啜るのに力が要ります
啜った瞬間から香り立つ蕎麦ではありませんが、噛めばしっかり香が広がって悪くはありません
噛み応えはいい感じ
だらしなく潰れるような事は無く、しっかりしたコシを感じさせてくれます 


s500IMG_0799.jpg


次に汁を味わいます
一口含んだ瞬間に感じるのは重さ
どっしりした汁で濃い
最初に酸味を感じ、次に出汁の香りが追っかけてきます
輪郭は柔らかで優しげ
甘さが残るような事はありません
この濃さ、太目の蕎麦にあう感じ  


s500IMG_0797.jpg


蕎麦を汁に浸け手繰ります
濃いめの汁ですから、蕎麦をどっぷりとは浸けません
三分の一位を浸す感じで手繰ります
最初に出しの香りが口の中に広がり、それが徐々に落ち着くと現れる蕎麦の香りと甘さ
悪くは無いですが、キレが今一つなのは蕎麦の食感のせいでしょうか 


s500IMG_0795.jpg


薬味は葱と山葵
葱は透明感があって綺麗にスライスされています
山葵も香り良く、辛味も丁度いい
瑞々しさは若干少なくは感じますが許容範囲
蔵調建物に左程期待していなかったですが、意外にいい感じにまとまっています


s500IMG_0801.jpg


これで蕎麦のエッジがしっかりして、キレがあったら喉越しもよく、ポイント高かったでしょう
できればもっと細く打って・・・・ 


s500IMG_0802.jpg


蕎麦湯が早い段階で到着するのは一寸残念
早過ぎると冷めてしまいますからね  


s500IMG_0803.jpg


蕎麦湯はしっかり白濁したタイプ  


s500IMG_0804.jpg


残った汁を蕎麦湯で割り、葱を入れ、山葵を溶いていただきます
出汁が良く香って柔らかな味わい


boeder-001.gif


蕎麦を味わいながら、気になるものをテーブルの上に発見  


s500IMG_0805.jpg


見ていたら食べたくなってしまいます 


s500IMG_0807.jpg


で、追加でオーダー^^;  


s500IMG_0809.jpg


やや硬めのプリンは蕎麦の香りがしっかり感じます 
蕎麦の実がいいアクセント
噛んだ時に溢れる薫りにうっとり 


s500IMG_0810.jpg


滑らかで美味しかったです

手打ちそば・蔵
055-276-3031
山梨県甲斐市竜王38
11:00~15:00(L.O.) 17:00~21:00(L.O.)
定休日 火曜日  


boeder-003.gif


m_emoji-1.gif


nice!(110)  コメント(37) 
共通テーマ:グルメ・料理

拘りの強い外一の平打ち蕎麦 北杜の蕎麦 平打蕎麦 やつこま [山梨の蕎麦]

(前記事の補記事です)  


s500DSCN2055.jpg


温泉で暖まった(?)ら昼ご飯
前々から気になっていた蕎麦屋さんに向かいます
この道は須玉から佐久へ抜ける時に走るルートで、その道沿いにある蕎麦屋さん、やつこま
いつも早い時間に通るので、お店に入るチャンスが無かったのです 
今日は丁度昼ごはん時、このチャンスを逃すわけにはいきません


s500DSCN2057.jpg


お店は2階建てで、2Fにお店があります
1Fは何も無い感じ
倉庫でしょうか  


s500DSCN2058.jpg


お店にあがる階段の前にはウッドデッキ
そこには口上が書かれています
かなり拘りのあるお店のようですね

”しっかり噛んで食べる蕎麦” がコンセプトのようです
お勧めはセイロ 


boeder-001.gif


階段をあがり、お店の中へ 


s500DSCN2060.jpg


ウッディでなかなかいい感じの内装
八ヶ岳山麓って感じで良いな 


s500DSCN2075.jpg


カウンター席は4席  


s500DSCN2076.jpg


大きなテーブル席は4卓 


s500DSCN2061.jpg


品書きを確認します
品書き表紙にはさり気なく拘りの一文


”汁つけず 噛めば噛むほど・・・・” 


最初は汁もつけず啜るのは自分もそう
でも、拘りは解るけれど、あまりうるさいと嫌われるよ^^;
普通、そこまで拘って蕎麦を手繰る人は少ないと思うし 


s500DSCN2062.jpg


品数は至ってシンプル
なんと”セイロ”系のみです
”かけ”さえも否定する拘り  


s500DSCN2065.jpg


一番のお勧めは”セイロ(盛り)”と言い切る潔さ 
オーダーは当然”セイロ”、大盛りセイロです


s500DSCN2066.jpg


”そばめし”が凄く気になりました
出汁で炊いたご飯には蕎麦の実も入っています
香ばしくて美味しいでしょうねぇ

焼き味噌で一杯飲みたくなります
が、飲む以外にも、蕎麦汁に溶かすのもいいとか
この食べ方はやった事ありませんが、美味しそうです
千曲界隈のおしぼり蕎麦は味噌味(ネズミ大根の絞り汁に味噌を溶きます)、これがまた美味しい
味噌味の蕎麦もいいものです
今度、焼き味噌を汁に溶くのを試してみないとね 


s500DSCN2064.jpg


うどんもあります
蕎麦同様に拘りがある様子
かなりのコシのようです


また、山葵は付けない主義のようですね
これは自分も同意
山葵は強すぎて蕎麦の香りを解り辛くしてしまいますから  


s500DSCN2067.jpg


あまりの拘りに質問も多いようで、解説書が品書きとは別冊子で置いてありました^^; 


s500DSCN2068.jpg


蕎麦は八ヶ岳山麓、信州側の産
外一(蕎麦粉10に対し、小麦粉1)で打つ太い平打ちの蕎麦
太い理由は噛んで食べる蕎麦を目指しているからだとか


s500DSCN2071.jpg

啜って食べるのを否定、あくまで噛んで食べる蕎麦を目指しているようです
これは自分には疑問
蕎麦を啜るのは重要なこと
啜るという動作が香りを鼻腔により届けるのですから
なので自分の好みは細打ち
太いのは啜れず、香りを感じにくいから好みではないのです
喉越しも太いとよくありません
いくら平たくしても幅と厚みがあれば喉には気持ちよくない


s500DSCN2072.jpg


蕎麦の味をストレートに感じるには山葵は邪魔
これは同意


s500DSCN2073.jpg


かけ蕎麦は蕎麦の味を濁らせる・・・・
これは・・・自分はここまで考えた事が無かったです 


s500DSCN2069.jpg


饂飩の拘り
蕎麦より少ないかな^^; 


s500DSCN2070.jpg


お店が2Fなのは窓からの景色を考えてのことらしいです
なかなかの拘りですが・・・・あまりにも強い拘りにちょっと疲れると感じる客さんも多いのでは
拘りは自分の中に秘めて、打つ蕎麦で表現すればいいのではないかな^^; 
蕎麦を見ただけでも解る人にはちゃんと解るからね
見て解らない人は、拘りの解説を読んでも理解できないと思うし


s500DSCN2077.jpg


拘りの書を読み終えた頃、セイロ大盛りの到着 
蕎麦は拘りの書にある通り、太目の平打ちの蕎麦
緑がかった蕎麦の表面は艶やかで星はなく、蕎麦そのもの(殻ではなく)の風味を大切にしていることが解ります


s500DSCN2080.jpg


炒った蕎麦の実も供せられます
まずは蕎麦の実を楽しみましょう
口に放り込んで奥歯で一気にかみ砕くと香ばしい蕎麦の香りが口いっぱいに広がります
香ばしさに、そばがきが食べたくなりました


s500DSCN2078.jpg


次に蕎麦のみで手繰ります
啜りたいところですが、流石にこの太さだと粋に啜れません
頑張って啜ってみますが、気持ちよく唇を滑らないので香りがうまく感じられない
やはり自分は細打ちがいいな
噛み応えはしっかりしてコシもいい感じ
適度な反力を感じさせながら潰されていく感じ
しっかり噛むと蕎麦の香りがガツンと出てきます 


s500DSCN2083.jpg


次に汁を味わいます
一口含んで舌の先へ乗った瞬間、柔らかな出汁の香り
優しい味わいの汁
辛口ではありませんが、甘さが気になるような事はありません
甘さ、塩気、酸味、出汁、バランスが取れていてどれかが突出している事はなく、ニュートラル
旨味の厚さはしっかりあって、濃さは適度 


s500DSCN2084.jpg


次に蕎麦を汁に浸けて手繰ります
旨味の厚さがしっかりある汁ですが、太い平打ちの外一にはちょっと大人しい感じ
どっぷり汁に浸けるのが丁度よく、蕎麦の甘味と香りが一番感じられました  


s500DSCN2081.jpg


薬味は葱のみ
この切り方は珍しい 


s500DSCN2085.jpg


最後に蕎麦湯  


s500DSCN2086.jpg


かなり濃い蕎麦湯で、撹拌用のステックも付いてきます  


s500DSCN2087.jpg


蕎麦の実の入っていたお猪口でストレートで飲んでくださいと店主
その言葉に従います  


s500DSCN2089.jpg


そして汁の器にも蕎麦湯を注いで汁の蕎麦湯割りも作ります  


s500DSCN2090.jpg


こってり、濃厚な蕎麦湯でした
甘酒みたいな濃さ 


平打蕎麦 やつこま
0551-47-5888
山梨県北杜市高根町箕輪700-10
11:30~15:00


この拘り、悪くは無ないのだけれど
押し付けられる感じにシャットアウトする人も多いのではないかな
もっとスマートに表現できるといいね


boeder-001.gif


台風5号がやってくる頃、高崎に出張でした

5号が去った翌日

ランチに行こうと建物を出た瞬間、アスファルトの照り返しもあって


あまりの暑さに眩暈が^^;

・・・・・・


ウチに戻ったら

ベランダの金魚が星になっていましたTДT

直射日光は当らない場所なのにーー)


年々夏の暑さが酷くなってきているような


もうベランダに金魚鉢は置けないなぁーー;)


m_emoji-1.gif


最近、広告コメントの書き込みが増えましたので
コメントは so-net ログインユーザーのみ受付の設定とさせていただきます
 


nice!(110)  コメント(33) 
共通テーマ:グルメ・料理

ザルと花だけの潔さ 上野原の蕎麦 そば処 花の里 [山梨の蕎麦]

今日も在庫記事のUPです
この風景、季節が正反対じゃないかという指摘は・・・(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

s500_IMG_6467.jpg

この日は木桶を積んで奥多摩まで温泉ライダー
小菅の湯でさっぱりした後、R139で南下、途中K18に入って上野原に向かいます
ちょっと空腹を感じながら小気味よく走っていると蕎麦の看板を発見
見るとこじんまりした蕎麦屋さん
隠れ家的蕎麦屋さん?
と、ちょっと期待しながらUターン

s500_IMG_6470.jpg

全開放な窓がいい感じ
エアコンが無いのがいいね

s500_IMG_6480.jpg

店内は木がふんだんに使われ落ち着く空間
窓から入る風が心地いい
お店は昔若かった村の娘さん二人できりもり

s500_IMG_6477.jpg

席に座ると緑茶と漬物が置かれます
蕎麦茶じゃないのが残念
そして緑茶が・・・やたら濃い
粉茶かなーー;)

s500_IMG_6472.jpg

品書きを確認します
ザル蕎麦と花そば(かけ蕎麦)しかない潔さに痺れます
モリが無いので仕方ありません、ザルそば大盛りをオーダー(海苔、要らないんだよね・・・味が変わるからーー;)
心地よい山の匂いを感じながら窓の外の景色を眺め蕎麦を待ちます

s500_IMG_6481.jpg

暫くするとザルそばの到着
蕎麦湯も一緒に盆に乗って供されます
蕎麦湯が最初から来るのは嫌だな
飲む頃には冷めてしまうから

s500_IMG_6485.jpg

蕎麦は幅にばらつきあり、スクエアな断面のものと平ぺったいものが混在しています
早速蕎麦のみで手繰ると・・・
喉越しがスッキリしません
〆方が足らず、生ぬるい
もっと冷えていないとスッキリした喉越しは期待できません
啜った時に香り立つ蕎麦ではなく、噛んだ時の蕎麦の甘味も少な目(季節的に仕方ないですが・・・)
が、噛み応えはいい感じ
適度な反力を感じます

s500_IMG_6486.jpg

次に汁を味わいます
汁は甘さが先に感じる柔らかい風味
でも後味に甘さが残る事はありません
濃さは丁度いい

s500_IMG_6483.jpg

蕎麦を汁に浸けていただきます
完全に蕎麦より汁が勝って、汁の味がメイン
蕎麦側で勝つのは海苔
海苔って強いですね
濃いめの汁でも海苔が汁に浸かると汁の味が海苔の味になってしまいます

s500_IMG_6487.jpg

薬味はダメダメ

薬味は葱と山葵
どう見ても家庭で食べるレベルで、お店のって感じはありません^^;
葱はしなしなで厚みもまちまち
山葵に至っては・・・チューブだし^^;

s500_IMG_6489.jpg

大盛り、結構量がありました^^;

s500_IMG_6488.jpg

蕎麦湯は普通な濃さ

s500_IMG_6491.jpg

甘めの汁は蕎麦湯で割ると美味しい^^

s500_IMG_6494.jpg

二杯目は蕎麦湯のみで飲んで、口の中をさっぱりと

そば処 花の里
0554-68-2088
山梨県上野原市西原4468
10:30~18:00
 

boeder-001.gif

今週は茨城と福島の県境で仕事
ちょっとハードでした
今日の帰り道、流石に疲れて糖分補給

s500_IMG_3014.jpg

八潮PAのセブンで買ったのは春色三色パフェ 

s500_IMG_3017.jpg

ひな祭りは終わったけれど、ひな祭り的配色がいいですね 

s500_IMG_3021.jpg

抹茶のスポンジの上にはクリームチーズのムース、その上にはイチゴのムース
乗っかるチーズケーキがいいアクセント 

s500_IMG_3024.jpg

余程糖分が不足していたのかアイスも衝動買い 

s500_IMG_3026.jpg

花粉で喉が痒かったこともあって(痒い喉に冷たいアイスが気持ちいいのです^^;) 

s500_IMG_3027.jpg

中には果肉も

boeder-003.gif

m_emoji-1.gif


nice!(126)  コメント(36)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

香りは良いけれど食感が頼りない 道志の蕎麦 水源の森 名水九割そば [山梨の蕎麦]

s500_DSCN5779.jpg 

今日は曽根風呂が夕方からずっとアクセスできない状態

ようやくアクセスできるようになったのは日付変更線の近く

なので在庫記事をアップです

boeder-001.gif

温泉ライダーに変身した8月の末、河口湖の温泉に行った帰りに寄った道志村にあるお蕎麦屋さん”名水 九割そば”に行ってきました

s500_DSCN5784.jpg

道志道を走りながら何時も気になっていたのです

s500_DSCN5785.jpg

車では直接行かれず、道志道沿いの駐車場に車を置いて、渓流沿いに歩いていくのですが
気持のいい渓流に蕎麦への期待が膨らみます

s500_DSCN5786.jpg

何故なら水が凄く美味しそうに思えるから
美味しい水で打った蕎麦はきっと美味しい^^
そうそう、横浜市の水道水はこの道志村の水なのです

s500_DSCN5788.jpg

なんともう新そばの貼り紙(八月末の訪問です)
会津の蕎麦のようです

s500_DSCN5789.jpg

店内は広いです
高い天井、まるで観光地のお蕎麦屋さん
向かって左側の窓の外にはテラス席もあります

s500_DSCN5791.jpg

品書きを確認しましょう
と言っても・・・・
実は眼鏡を無くしてしまって品書きは全く見えていません
どうせ頼むのは”セイロ”と決まっていますから見えなくても問題はないのですが^^;
セイロ(盛り)が850円、十割蕎麦もあったのですね
折角の新蕎麦、見えていれば十割を頼んだのですが・・・・・

面白いのはセイロ(盛り)が850円でかけが900円
かけの方が50円UPなのですね
大抵の店は同じ価格なのに
+50円はどんな価値があるのか見てみたい^^

大盛りは1100円、その上に特盛りなるものもあるのですね、1800円か・・・
品書きが見えていたら特盛りと十割で悩んだだろうなぁ

s500_DSCN5792.jpg

その他、一品料理

s500_DSCN5793.jpg

蕎麦の口上
貼り紙は会津産になっていましたが、口上は北海道産
一体どちらを使っているのだろう
水は道志の水で間違いは無いようです
蕎麦は石臼挽き、九割蕎麦だけに香りにも期待が膨らみます

オーダーしたのは当然セイロ
オーダーを取りに来たのはアルバイトらしきお兄ちゃん
セイロと聞いて”鴨せいろですか?”
いや、鴨じゃない。普通のセイロを
そう答えて蕎麦を待ちます

そして・・・・

s500_DSCN5794.jpg

やって来たのは鴨せいろ^^;(持ってきてくれたのは別のお兄ちゃん)
いや鴨は頼んでいないが・・・・頼んだんは普通のセイロだよ
そう言ったら普通の汁に替えてくれました

品書きは”盛り”との表記なのですが
蕎麦屋でバイトする以上、セイロ=盛りというのは認識しておいて欲しいな
きっとオーダーを取った彼の中ではセイロ=鴨だったのでしょう

s500_DSCN5795.jpg

蕎麦は細打ち、断面はスクエアなタイプ
でもエッジは少々甘め
まずは蕎麦のみで味わいましょう
唇に蕎麦の端を咥え、一気に啜ります
啜った瞬間から立ち昇る蕎麦の香り、甘い香りが鼻腔を刺激します
細打ちだけに喉越しもいい感じ
唇の滑りも悪くありません
噛みきった時の反力は無く、奥歯で潰す噛み応えは一寸だらしない
ぼそっとした感じで潰れ、抵抗感は皆無です
でも蕎麦の甘味はしっかり感じました

s500_DSCN5796.jpg

汁を確認します
少量口に含むと最初に感じるのは甘さ
旨みの厚みは薄目でさっぱりした汁
この蕎麦には役不足な感じです

s500_DSCN5799.jpg

蕎麦を汁に浸け啜ります
やはり蕎麦に対して汁が弱い
どっぷりと全部沈めるように汁に浸けたときが一番蕎麦の甘味を引き出せたように思えます
でも汁に浸けず、蕎麦のみで啜るのが一番香りと甘みを感じられました

s500_DSCN5797.jpg

薬味はオーソドックスに葱と山葵
葱は薄くスライスしてありますがビジュアルは今一つ、もっと透明感が欲しい
山葵はもうちょっと香りが欲しい

s500_DSCN5800.jpg

蕎麦の香りを楽しみながら一気に平らげます
食べ終えましたが・・・蕎麦湯が来ません
蕎麦湯を出すタイミングをチェックしている様子も見えませんでした
入店したのは昼時を外した時間帯
混んではいない時間帯です
それなのにチェックしている様子もないのはいけません

で、呼び止めて蕎麦湯を頼みました

s500_DSCN5801.jpg

ですが・・・蕎麦湯が来ません
カウンターには蕎麦湯が並んでいますが、持ってきてもらえない
食べ終えて蕎麦湯待ち状態
再び声をかけるのはやめて、何時になったら気付くのか待ってみました
結果、5分はそのまま・・・・

s500_DSCN5802.jpg

ようやく持ってきてくれたものの、蕎麦は冷め気味に  ーー;)

 

水源の森「名水九割そば」 (スイゲンノモリ)
0554-52-2770
山梨県南都留郡道志村5821-2 道志村営水源の森
[1月~3月]11:00~15:00
[4月~6月]11:00~17:00
[7月~9月]11:00~18:00
[10月~12月]11:00~17:00
定休日 1月~2月の平日 12月15日~1月7日

boeder-003.gif

今回の出張は佐久、長野、直江津のコース

s500_DSCN6332.jpg 

最近SAで良く見かけるプレミアムソフトクリームを試してみました

その美しい形に惹かれたのです

ソフトクリームに500円

これで美味しくなかったら暴れます

s500_DSCN6335.jpg

柔らかいから気を付けてください 

そう言われて渡されたプレミアムソフトクリームは・・・・・

真っ直ぐ立っていないし

そもそも斜めだし  --;)

s500_DSCN6333.jpg

味は濃厚で美味しかったけれど

形がね・・・・・

m_emoji-1.gif


nice!(107)  コメント(32)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

太目のしっかりした蕎麦にダシ強めの汁 韮崎の蕎麦 手打ちそば処 瓢亭 [山梨の蕎麦]

帰省中ですが、実家にはネットワーク環境はありません(80過ぎの婆さんなので^^;)
なので在庫記事の予約投稿です

s500_DSCN4381.jpg

この日は中央道の韮崎インター近くの蕎麦屋さん、瓢亭で昼ごはん

s500_DSCN4382.jpg

実は冬の季節にも来ていますが、記事を書きかけたところで中断
そのまま放置していました。
夏になって再び訪問しましたので今度こそUPしておこうと^^;

s500-DSCN0631.jpg

冬に訪問した時の店内
ストーブが冬を物語っていますね

s500_DSCN4385.jpg

今回、夏の訪問
高校野球を映し出すモニターの前には扇風機
でも鎮座するストーブが暑くらしい^^;
店内は座敷とカウンターのみ
その間はコンクリートの土間で、所々にモミジの葉の模様が埋め込まれています

s500-DSCN0634.jpg

布のおしぼりが出されるのは嬉しい
でもお茶は緑茶・・・ーー;)
蕎麦屋では蕎麦茶にして欲しい
(これは冬の訪問時)

s500_DSCN4386.jpg

夏は冷たい水でした
冷たい蕎麦茶を求めるのは贅沢かなぁ・・・・

s500_DSCN4383.jpg

品書き、もりは630円
この店、大盛りの設定はありません
おかわりセイロの設定も無し
そういったところに利用し辛さを感じ、インターの近くにも関わらず稀にしか行かないのです

s500_DSCN4384.jpg

温かい蕎麦

s500-DSCN0633.jpg

セットもの・・・

オーダーは当然セイロ

s500_DSCN4391.jpg

蕎麦はやや太目で断面がスクエアなタイプ
表面は綺麗で艶やか、星は無く上品な味を期待させます
エッジはシャープで噛み応えもよさそうな感じ
この太さだと喉越しの良さは期待できませんから噛んで楽しみましょう

s500_DSCN4393.jpg

まず蕎麦のみで啜ります
透明感のある、やや太目の蕎麦を一気に啜るのですが、やはり太さ故の抵抗を感じます
啜った時に立ち上がる香りは弱く、これは夏という季節のせいではなく、冬にも同様に感じました。
使う蕎麦の特性でしょうか
コシはしっかりしていて噛み応えも心地いい
噛み切るときの反力も適度で、加えた力に比例して潰れていく感じです

s500_DSCN4389.jpg

汁を味わってみましょう
少しだけ口に含んで舌の上に転がします
最初に甘さを感じますが、甘すぎという程ではありません
輪郭にシャープさは無く優しい形、円やかさを感じます。
甘さと共に感じるのがダシの香りで、ちょっと強めに思えました。
塩気や酸味はあまり前に出てこないタイプ
汁はやや薄目で太い蕎麦には頼りない気も

s500_DSCN4395.jpg

蕎麦を汁に浸けて手繰ります
手繰った瞬間に感じるのはダシの香り
やはり強めのダシの香りは蕎麦の香りを消してしまいます
やや太目の蕎麦の甘味を引き出すには汁は薄い
蕎麦の半分位を浸ける程度では蕎麦の甘味を感じません
どっぷり浸けた時が一番甘味を感じました。
ただこの場合、ダシの香りもMAXとなりますから蕎麦の香りはダシの香りに沈んでしまいます
ダシの香りが最初に来て、それが引いてゆくと蕎麦の香りが現れる
こんな感じを期待するのですが、この蕎麦の場合はダシの香りが強く、香りの残留が長いのです
なので蕎麦の香りが隠れてしまう

s500_DSCN4390.jpg

薬味は葱と山葵
葱特筆なし
山葵も特筆なし
香り辛味ともに特徴が無い
記憶に残らない味と香り

s500-DSCN0641.jpg

山葵を少量箸の先につけて舐めます
汁の味に飽和した味覚をリフレッシュ
そして再び蕎麦を手繰って・・・・
やはり大盛りでないと物足りない
おかわりセイロの設定がないのも残念

s500_DSCN4396.jpg

蕎麦湯はニュートラルに茹で湯 、さらっと口の中をリフレッシュ

手打ちそば処 瓢亭
0551-22-4359
山梨県韮崎市穂坂町宮久保934-2
[月~金]11:00~21:00
[土・日・祝]11:00~14:00 & 17:00〜21:00
定休日 火曜日

 


nice!(79)  コメント(28)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

やたら硬い蕎麦に戸惑う 小淵沢の蕎麦 手打ちそば処 藤亭 [山梨の蕎麦]

この日は信州諏訪郡のお客さん
中央道の小淵沢ICで降りて高原の道を楽しみながら向かいましょう
おっと、その前に昼ごはん
向かった先は・・・・・

s500_DSCN3581.jpg

藤亭
温泉ライダーに変身して八ヶ岳周辺に来た時は小淵沢ICをよく利用します
帰り際に何時も前を通る蕎麦屋さん
バイクもいっぱい停まっていて人気店かなと気になっていました
でもなかなか行く機会が無かったのです
しかし、まさか仕事の途中で行くことができるとは

s500_DSCN3601.jpg

バイクに乗りながら横目で見ていたテラス席
休日はいっぱいのお客さん、待つのも嫌なので何時もスルーしていました

s500_DSCN3582.jpg

この店は11時開店
入店は11時15分でした
昼ごはんには早いのではないかって?
いやぁ早弁好きなさる1号、外での昼ごはんも早めです
早い方が空いていてゆっくりできますしね

s500_DSCN3587.jpg

おしぼりは布でしたが、お茶は緑茶
やはり蕎麦茶が欲しいです
緑茶のタンニンは蕎麦の香りの邪魔をしますから

s500_DSCN3586.jpg

信州と山梨の県境、小淵沢は山梨川
となれば鳥のモツ煮が食べたくなります
でも・・・ビールが欲しくなりそうだから我慢^^;

s500_DSCN3583.jpg

品書きを確認しましょう

s500_DSCN3585.jpg

もりが750円、大盛りは150円増しです

s500_DSCN3584.jpg

もりとかけの値段が違うのは珍しいですね
たいてい一緒の価格なんですが

s500_DSCN3588.jpg

オーダーは大盛り、もりの大盛りです。

s500_DSCN3590.jpg

暫く待って大盛りの登場
石臼挽き全粒粉で打つ二八の蕎麦
中細な感じの蕎麦はスクエアな断面を持っています
表面は透明感があって綺麗な表面
エッジもしっかりしていました

s500_DSCN3592.jpg

早速蕎麦のみで手繰ってみましょう
一箸つまんで唇に蕎麦の端を咥え、臍に力を込めて一気に啜ると・・・
豪快な啜る音が蕎麦屋に響き渡り、勢いよく啜られた蕎麦は香りを鼻腔送ります
中細の蕎麦は唇の滑りが悪いですから余計に力を加えて啜るのですが
それが余計に香りを鼻の奥に飛び込ませるのです

啜った蕎麦を噛みきります
かなりしっかりした蕎麦
噛んだ時にだらしなく潰れる感触はありません
また噛みきった時に跳ね返るような弾力は皆無
ただ・・・硬い

奥歯に送り咀嚼します
確かに硬い
弾力はありません、ただ硬いです
茹でが不足しているような生煮えの硬さではありません
蕎麦そのものが唯硬い
水分不足?
自分で打ったことが無いので理由は解りませんが、やたら硬さだけを感じます
啜った時は香りを感じましたが、噛んでいるときは硬さばかりが気になって香りを感じることができませんでした。

s500_DSCN3593.jpg

汁を確認します
一口含んで舌の上に
やや甘めで甘さが先に来ます
ダシの香りはよく感じますが、凛とした輪郭はありません
柔らかですが、旨みの厚さはやや薄め

s500_DSCN3594.jpg

蕎麦を汁に浸して啜ります
蕎麦をどっぷり浸けないと蕎麦の甘味が引き出せない感じがしました。
実は蕎麦の香りを楽しむ為には汁にはあまり浸したくないのです
ダシの香りの方が強いので蕎麦の香りが隠れてしまいますから
ダシの香りが引いて後に蕎麦の香りが湧き上がってくるのが理想と考えていますが
ダシの香りの強い汁にどっぷり浸けをしてしまうとダシの香りが引いた頃には蕎麦の香りも残っていない状態に・・・・
これでは楽しくありません
ダシの強め汁は濃くして、蕎麦に浸ける量は少なめで啜る
薄目の汁が良いのであればダシの香りも薄目にしてどっぷりと(どっぷりは好きじゃないけれど^^;)浸す仕様に
蕎麦汁のダシと濃さの関係も難しいバランス

蕎麦を啜り続けますが、どうしても気になるのが蕎麦の硬さ
その食感に香りを感じるどころではないのです
自分の好みとは違う蕎麦
硬い=コシがある ではないのです
自分が考えるコシがあるとは、表面は柔らか、でも弾力があって噛み切る最後の瞬間にしっかりした抵抗感
この抵抗感は硬さではありません噛み応え感なのです

s500_DSCN3598.jpg

薬味は葱と山葵
葱は細いスライスでなかなかのモノですが透明感がありません
山葵は普通な感じで特筆無し

s500_DSCN3595.jpg

一気に食べますが・・・
最後まで硬さに違和感がありました

s500_DSCN3599.jpg

蕎麦湯は普通に茹で湯、さっぱり味を楽しみます

手打ちそば処 藤亭
0551-36-3921
山梨県北杜市小淵沢町10255
11:00~15:00
定休日 木曜日

s500_DSCN3602.jpg

お店にいいのが置いてありました
温泉ライダーの参考にしよう^^

 

 

 


nice!(100)  コメント(33)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

潔い二品の品書きと香り溢れる蕎麦 河口湖の蕎麦 手打ち蕎麦 とも花 [山梨の蕎麦]

遅めの昼ごはん、何が良いか下の娘に聞くと蕎麦が良いと
吉田うどんにしようと思ったんだけどなぁ・・・・^^;
(実は食べた事が無いのです)
でも蕎麦は好物、帰りルート上に美味しい蕎麦屋さんは・・・・目的地を決め、そこに辿り着く効率的な道を考えます。

いろいろ考えていたら左折すべき場所を真っ直ぐに
道を間違えたのは解ってはいるが、Uターンするのは癪
まぁ、走れば何処かで左折できるだろう
と走っていると、意外と左折可能な場所が無い
意地で更に走ると何やら渋い小さな建物
蕎麦屋だ!

s500_P7211096_582.JPG 

雰囲気は悪くない
ならば此処に決定
思いもかけず新規開拓ができました
いやぁ、たまには道も間違えるもんだなぁ^^

下の娘に此処にすると言うとちょっと不安げな表情
”知らない店なんでしょ?此処にするの?”と
そう、彼女は知っている
お父さんは行き当たりばったりのチャレンジャー
冒険好きで直ぐに飛び込んでいくけれど・・・・
その多くは後悔を伴っている
でもね、食べなきゃ解りませんから

s500_P7211095_581.JPG

駐車場は砂利
建物に向かって左側が駐車場、右側は何とテラス席
蕎麦屋にテラス席とは・・・

s500_P7211131_607.JPG

入口、暖簾は藍
右側にテラス席の端っこが見えています
屋根は簾程度、夏の陽射しを防ぐには役不足
かなり暑そうです。
テラス席には既にお客さんが座っていましたが、凄く暑そうでした。
気の毒で写真自粛^^;
新蕎麦の季節だったら良いかも^^

s500_P7211132_608.JPG

営業中を示す看板がオカモチ
いい感じですね。
ブタの蚊取り線香がまたいい雰囲気
やはり蚊取り線香にはブタですね
しかも白で背中にぶちがある奴
色が付いていたり、ポップな模様の付いたブタもいますが、あれは邪道
蚊取りブタはこれです^^
蚊取り線香に鉢植えの朝顔
簾がさがり、風通しがいい建物は昔の家屋
凄く懐かしい気分になります。

s500_P7211107_589.JPG

店内は広くありません
4人用の卓が3卓、2人用が1卓
茶室的狭さの個室に1卓です。

s500_P7211104_588.JPG

品書きの表示は店内に此処だけ
そこに書かれる品は二つのみ
何と潔い
ここまで潔い品書きは初めて見ました。
もり
辛味大根
このシンプルさ、美を感じます

s500_P7211110_590.JPG

エアコンなんて要りません
風がよく通って気持ちいいです

s500_P7211111_591.JPG

4人用が空いたと見るや、外で暑さに耐えていたご一行が中に移動
そりゃそうです。外で座って蕎麦を待っているなんて拷問です。蕎麦の味だって半減でしょう

s500_P7211103_587.JPG 

出される茶は熱いです
甘やかしませんねぇ
でも、暑いときには熱い物、体にはこの方が良い

s500_P7211102_586.JPG

体を撫でてゆく風が気持ちいい
静かな室内
ずっと座って外を眺めていたい
そんなふうに思うぐらい心地いい風
部屋の広さも丁度いいのでしょう
凄く落ち着きます

s500_P7211112_592.JPG

蕎麦の到着
下の娘はもり

s500_P7211114_593.JPG

自分は辛味大根・・・・と迷いましたが、自分の拘りに従ってもりにしました。
ブルーベリーの食べ過ぎで、それほど腹は減っていませんから1枚で十分です。
普通の腹具合だったら二枚いきたくなるかも^^

s500_P7211117_596.JPG

蕎麦は極細、スクエアな断面を持っています。
表面に星は無く、艶やかな蕎麦
早速蕎麦のみで手繰ります
ひと箸持ち上げて口に中に、そして一気に啜ると・・・
見た目に以上に細く唇に感じ、抵抗無く喉に飛び込んでゆきます。
啜った瞬間から蕎麦の香りが広がり、鼻腔の奥まで香りいっぱいに
夏の蕎麦なのにこの香り
これが新蕎麦の季節だったら・・・

噛み応えも良い感じ
だらしなく潰れる事はなく、しっかり抵抗感があります
噛み切るとコシを感じさせながら切れますが、断面の跳ね返りはありません。
でも僅かに跳ね返りの気配は感じますが、極細なので目立たないのでしょう。
奥歯で潰すと蕎麦の甘みが溢れ、至福のひと時

s500_P7211115_594.JPG

汁を確認しましょう
一口含み舌の上に
濃く、そして重いです。
甘味が最初に強く感じ、塩気が後を追いかけます。
酸味は隠れ、所在が不明
ダシの香りも甘味の下
田舎蕎麦だったらこの重い汁が合いそうですが、この細い蕎麦には強すぎなのでは
そのまま飲み続けるには濃すぎ
自分が丁度いいと感じる濃さ、それはギリギリそのまま飲み続けられる濃さ
その濃さが蕎麦の香りを一番引き出せると感じています

s500_P7211118_597.JPG

この汁、ひょっとしたら辛味大根を入れると丁度いい感じになるのかも。
それを前提にしているから甘さが強めなのかもしれません
甘さでマイルドになる辛味
大根おろしが加わる分薄まる汁には強めの塩気で補強
う~ん、これは辛味大根ともりの両方を頼むべきだったのかも
次回訪問時は確かめたいですね

s500_P7211116_595.JPG

薬味は葱と山葵のオーソドックスなタイプ
葱は何処までも白く、綺麗です
また器が葱の白さを引き立たせていい感じ

s500_P7211123_601.JPG

山葵は粒粒を感じる粗挽山葵
口直しに箸先に付け、舐めてみます
口の中に広がる鋭い辛味
香りは強く感じません。感じる前に辛味で味覚飽和
重い汁にだれた味覚をリフレッシュできますが、鼻の奥を突き抜ける辛味に涙が溢れます

s500_P7211120_599.JPG

蕎麦を汁に浸け、一気に啜ります
蕎麦の半分を浸けると汁の味ばかりで蕎麦の香りを感じません。
四分の一浸けるくらいが一番蕎麦の甘みを感じました。
この汁、やはり辛味大根を試すべきですね。

s500_P7211125_602.JPG

蕎麦湯

s500_P7211126_603.JPG

強く白濁したドロリとした湯

s500_P7211129_605.JPG

香りの良い蕎麦湯でした

s500_P7211130_606.JPG

眩しい夏の空
朝顔、蝉の音に金魚鉢
夏だなぁ。。。。
スイカを食べたくなる風景です^^;
金魚鉢に金魚が居ないのが残念

 

 

手打ち蕎麦 とも花
0555-72-1796
山梨県南都留郡富士河口湖町船津7228-1
12:00~売切れ次第終了
定休日 木曜日
完全禁煙

 


nice!(89)  コメント(39)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

辛口の汁で拘りの十割蕎麦を食す 鳴沢村 手打ちそば あづま [山梨の蕎麦]

s-IMGP0272.JPG
土曜日、バイクで富士五湖を巡った帰り道R139沿いの蕎麦屋に寄る事に。
この店は(一杯目)のブログで紹介している店だが、このときは十割田舎蕎麦を食し、次に来るときは江戸風細打ちを試したいと記した。(この記事へのショートカットは→ここ
そして、ようやく訪問のチャンスに恵まれたので十割江戸風蕎麦(十割細打ち蕎麦)を試す事ができた。


s-IMGP0273.JPG
行こうと思ってはいたが仕事で来る場所ではなくなってしまいご無沙汰していた。
前回訪問時と違い、コンデジとはいえカメラを使うようになったから写真が大きい。
もう一度室内を撮影。

s-IMGP0274.JPG
広めにスペースがとってあり広々した気持ちで落ち着ける空間だ。
従来の蕎麦屋とは趣を異にする内装にBGMはJAZZ。
この写真を見ただけでは蕎麦屋とは思えない。

s-IMGP0275.JPG
熱い蕎麦茶が供される。正当派ですね、嬉しくなる。

s-IMGP0276.JPG
品書き。蕎麦の種類と特徴が事細かに記されている。篩の大きさ、各蕎麦粉の割合まで説明が。拡大してみよう。

s-IMGP0280.JPG
二八蕎麦。玄蕎麦と抜き身がブレンドされ、小麦粉が20%加わる。
水で打つ

s-IMGP0281.JPG
十割田舎蕎麦。いろいろな粗さの粉がブレンドされる。
20メッシュの粉が30%も。結構粗挽き蕎麦になっている。
ぬるま湯で打つそうだ。

s-IMGP0282.JPG
今回頼んだ江戸前(十割細打ち蕎麦)
蕎麦粉は一種類のみでブレンドは無し。
メッシュも60の一本勝負。
水で打つ蕎麦。

s-IMGP0286.JPG
十割蕎麦は1050円で大盛りは400円増しだ。おかわり蕎麦は650円

s-IMGP0287.JPG
蕎麦汁の口上。


s-IMGP0288.JPG
さぁ、蕎麦が運ばれてきた。みるからに美味しそうな蕎麦だ。

s-IMGP0291.JPG
綺麗な表面の蕎麦だ。粒子の細かさが質感から良く判る。蕎麦の一本一本も揃っていて形もいい。
蕎麦のみで手繰ると蕎麦の香りが蕎麦と一緒に飛び込んでくる。
田舎の時よりも蕎麦の香りを感じる。
咀嚼すれば香りと甘味が口一杯に広がる。
コシもしっかりしていてムッチリとした噛み応えが嬉しい。

s-IMGP0289.JPG
薬味。綺麗な葱と香りがしっかり立った山葵。

s-IMGP0292.JPG
綺麗で香り高い蕎麦が止まらない。それを見越して大盛りを頼んだのだけど。

s-IMGP0290.JPG
汁を口に含む・・・ピシっと筋が通った汁で甘味なんぞ感じない。
だが、塩気と酸味の余韻はあくまで丸く、甘味を感じないが角は無い。
キリッと引き締まった汁は嬉しい。
ただ・・・一寸濃いかな。田舎蕎麦には良いが細打ちにはどうだろう。

s-IMGP0293.JPG
汁を浸けて啜る。輪郭のしっかりした汁の塩気は蕎麦の甘味を引き出す。
蕎麦を噛み締めると蕎麦が汁の塩気と混ざって甘味が増幅してくる。
多くの蕎麦屋は汁が甘め方向に振ってある(程度の差はあるが)ので辛口の汁は新鮮で美味しい。
汁はやはり細打ち蕎麦には濃い気がする。
最近、薄味を好むようになったようで昔美味しいと感じたものが濃いと感じるようになった。
年齢的なものなのかな。

s-IMGP0294.JPG
蕎麦湯の濃さは濃すぎず薄すぎず。

s-IMGP0295.JPG
これは丁度良い塩梅。


山梨県南都留郡鳴沢村4406-1
☎0555-85-3833
11:30〜18:30
定休日 水曜日









********************************************

(一杯目)しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録の山梨の蕎麦の記事は→ここ
  平成23年4月1日以前の記事は(一杯目)です。

********************************************




nice!(56)  コメント(23)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
山梨の蕎麦 ブログトップ